8月30日、9月定例県議会に関する知事申し入れを行いました。新型コロナ第7波の急拡大の下での保健所体制や医療体制への支援、飲食店などへの支援を県としても果たすよう求めました。また豪雨災害への支援、そして、汚染水の海洋放出はせず、汚染水を増やさない抜本的な地下水対策を求めました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2022/220830_01.pdf
日: 2022年9月1日
ふくしま復興共同センターが汚染水問題で東電・政府交渉、県議団も参加
8月29日、ふくしま復興共同センターが汚染水問題で東電・政府交渉をおこないました。(写真は交渉を報じるしんぶん赤旗の記事)
安倍元首相の「国葬」に反対する労組4団体、3野党の国葬反対スタンディング行動
8月28日、小名浜イオンモール前で安倍元首相の「国葬」に反対するスタンディング行動を行いました。小名浜地区労、いわき市労連、いわき地方労、交運共闘の労働4団体と共産党、立憲民主党、社民党の3政党が共闘して開きました。「国葬」は、法的根拠を持ちません。岸田首相が閣議決定で「国葬反対」の声を無視して決めました。費用は、式典だけで2億5千万円で警備、外国要人の送迎、記録映画など費用は含まれず、今後どれだけ増えるかわかりません。国葬で国民に弔意の押し付けは認められません。問題が多い安倍政治の礼賛は許せません。国葬はやめるべきです。
好間川の河川要望と四倉地区の街頭宣伝
8月27日、要望聞き河川調査。いわき市好間榊小屋地内の好間川、のどかで美しい渓流です。この日は渓流釣りをおこなう人もいました。この河川が3年前の台風19号の豪雨により、この付近が増水して川辺の喫茶店兼住宅が2mもの床上浸水に会いました。この風景からは信じられません。喫茶店オーナーは、秋の台風シーズン前に対策をしてほしいと要望しています。
午後からは、四倉支部、後援会のみなさんと街頭宣伝。5か所で訴え、訪問対話も行いました。