草野よしあき知事候補いわきで遊説、好間、文化センターで集会、佐藤知良いわき市議が応援演説!

15日、草野よしあき知事候補がいわき入りし、3か所で力強く政策を訴えました。草野候補は、いわき入り直後、好間後援会が開いた「草野よしあきさんを励ますつどい」で訴え、参加者の質問にも答えました。下荒川ヨークベニマル前で行った街頭演説には、いわき市議会副議長の佐藤知良さんが、汚染水の海洋放出に反対する草野さんの応援演説を行ってくれました。その後は、いわき市文化センターで「草野よしあき必勝決起集会」。草野さんへの期待は広がっています。

知事選告示、草野よしあき勝利でいのち、くらし守る県政へ!

13日、福島県知事選が告示されました。「みんなで新しい県政をつくる会」から草野よしあきさんが立候補しました。日本共産党は、草野さんを推進し、勝利のために全力を尽くします。ALPS処理汚染水の海洋放出反対、小中学校の学校給食費の無料化、物価高騰からくらしを守ることなどを掲げたたかいます。県政の流れを変えるチャンスの選挙です。

9月議会最終日、神山悦子県議が討論

6日、9月県議会定例会の最終日、神山悦子県議が討論を行いました。「ALPS処理汚染水海洋放出は行わないことを求める意見書」については、国・東電が交わした「関係者の理解なしにいかなる処分も行わない」との約束は非常に重いとし、県民世論に沿えば海洋放出はできないとして可決すべきと求めました。「原発の再稼働、新増設及び老朽原発の運転延長の撤回を求める意見書」については、東京地裁の東京電力旧経営陣に13兆円の賠償を命じた判決で「原発事故は、国全体に甚大な被害を与え、地域社会の崩壊や喪失につながりかねない」と判決が下ったとして意見書への可決を求めました。

総括審査会質疑、汚染水抑制対策、高校統廃合中止求める

5日、総括質疑を行いました。原発汚染水抑制対策、住民の意見を無視した県立高校の統廃合の中止、新型コロナ感染者の詳細把握、夏井川の河川改修、学童クラブなどについて質しました。福島大学の柴崎先生らの提案する広域遮水壁による地下水の市水対策を県も国・東電に提案せよと求めました。新型コロナの感染者数について、高齢者や基礎疾患の方のみでなく、感染者の体調急変に対応するためにも全世代の詳細把握を行うよう求めました。高校統廃合では、前期計画で中止を求め各地で署名や展開される中で、県教委が反省なく進めることに中止を求めました。

草野よしあき必勝!「10・2キックオフ集会」

10月2日、みんなで新しい県政をつくる会が擁立し、日本共産党が推薦する知事候補の草野よしあきさんの必勝を目指す、「キックオフ集会」が開かれました。県内各会場をリモートで結んでの集会です。草野よしあき候補は、海洋放出反対でも原発ゼロもいえない県政を変えたい。こどもたちの困難に寄り添い38年。教育予算の拡充で学びを保障し、保護者負担の軽減したい」と決意を語りました。集会では、教え子の堂脇明奈須賀川市議、南会津高校のあ存続を訴える菅家新さんなどが応援のメッセージを述べました、神山悦子県議団長、岩渕友参院議員があいさつしました。

写真は上から、リモートでキックオフ集会に参加。草野よしあきさんの候補者発表の記者会見。宮川県議、吉田と草野さん。

大橋さおり県議が一般質問

9月28日、大橋さおり県議が一般質問に立ちました。大橋県議は、高齢者施設への支援などコロナ対策、原発避難者支援、省エネ再エネの推進、公共交通対策、8月豪雨の被災者救済、新規就農者支援、性暴力被害者等の支援体制強化、校則の見直しなどについて質しました。

安倍元首相の国葬に反対する宣伝・スタンディング

9月27日、安倍元首相の国葬の日に、国葬反対の宣伝行動に参加しました。福島駅前で開かれた行動には、県労連、生活と健康守る会、年金者組合、新日本婦人の会などの団体がプラカードを持ちより、憲法違反の国葬反対と訴えました。県議団も参加しました。

いわき市では、小名浜のイオン前でスタンディング行動が行われました。(写真下)