宮川えみ子県議代表、知事に3期目の県政運営では「国にはっきり物言う」姿勢求める

9日、宮川えみ子県議は、共産党県議団を代表して代表質問を行いました。内堀知事に対して、原発対応、コロナ対策、物価高騰対策の諸課題で、国に対して「いうべきことは言う」姿勢で、「福祉型県政」への転換を求めました。また、汚染水・ALPS処理水の海洋放出問題で知事選の大争点にもかかわらず、「賛否を言う立場にない」と言っていた知事に対して、「当選をもって県民は海洋放出を認めたものではない」とし、反対を表明すべきと迫りました。宮川県議は、そのほかに物価高騰問題、教育費の保護者負担軽減、新型コロナ感染症対策、高齢者の移動手段について、原発問題農業支援、高校統廃合問題など県の姿勢を質しました。

夏井川改修工事現地調査

7日、「夏井川・好間川・新川水害対策促進の会」は夏井川の改修工事の進捗状況などの調査を行いました。いわき建設事務所の事業部の遠藤さんらの協力のもと行われました。会では、第2工区のJR常磐線の橋脚周りの稼働掘削の様子、第5工区の磐城橋下流の堤防上の市道が狭まっている部分、第7工区の愛谷堰周りの稼働掘削計画、第13工区部の広畑橋の橋梁架け替えの状況などを遠藤さんの説明を聞きながら視察しました。

第2工区のJR橋梁まわりの稼働掘削は、県がJRに工事を委託しJRが施工します。橋脚まわりの稼働掘削と橋脚の補強も計画されています。第5工区の磐城橋下流側の市道が狭く交通に支障がある場所については、今回の工事は河川改修で堤防の拡幅は入っていない。市道拡幅は別途市との協議が必要とのこと。第7工区の愛谷堰まわりの稼働掘削は、現在よりも約1メートル掘り下げることになるとの説明です。会では以前から洪水時の流量確保のため掘削が必要を求めていました。第13工区は広畑橋架け替え箇所の稼働掘削ですが、用地交渉を進めつつ工事を着工したしたいとの説明です。

平窪市街地部の堤防に上る通路を作ることも柔軟に検討するとの説明です。市街地部の両面ブロック張りによる強固な堤防の築造については、引き続き求めていきます。

12月県議会開会、宮川えみ子県議全国都道府県議会議長会表彰(在職15年)、教育署名提出

6日、12月県議会が開会されました。県は、原油価格・物価高騰への対応などで195億円余りの補正予算を組みました。肥料や配合飼料の価格高騰対策、中小企業への緊急支援などですが、今緊急に必要なのは直接支援です。また生活路線バス事業者支援、省エネ家電購入支援などが出されています。

知事は三期目に臨む所信表明で「全国に誇れる子育て・教育環境」を創るとしましたが、保護者が願う学校給食費無償化は触れませんでした。また原発汚染水・処理水では、海洋放出反対の県民多数の声があるにも関わらず、「丁寧かつ十分な説明を重ね理解が得られるよう取り組む」と海洋放出前提の立場です。

宮川えみ子県議が全国都道府県議会議長会表彰を受けました。在職15年表彰です。宮川さん本人と支持者、党員の皆さんの奮闘の結果です。おめでとうございます。

またこの日、全県で取り組まれてきた「ゆきとどいた教育を求める教育を求める全国署名」が11,973筆の署名を議長に提出しました。参加者らは、保護者の教育費負担軽減、教職員の増員、学校給食の無料化などを求めました。

日本共産党を主題にした映画「百年と希望」上映会

4日、日本共産党の活動を主題にした映画「百年と希望」の上映会が行われ鑑賞しました。いわきPITで午前と午後の2回行われ、午後からの上映を見ました。冒頭、この映画の西原孝至監督、原発いわき訴訟団の伊東達也さん、司会を熊谷地区委員長が行い、トークが行われました。

西原監督は、「私が興味を持った方々にオファーをして、撮影させてもらいました。何か明確なイデオロギーなりメッセージなりが前提にあって、それに沿って撮っていったわけではなく、今を生きる若い世代を中心に、彼らが日々どういう思いで活動しているかということを見つめていければいいなと思っていた。党への企画書には、批判も含めて100年目の日本共産党の姿を描きたいと明記していたのですが、この取材は受けられない、などということはなかったですね」と話しています。

茨城県議選東海村選挙区川崎あつ子候補応援

12月2日、茨城県議選の告示日、茨城県東海村選挙区から立候補した川崎あつ子さんの応援に行きました。東海村選挙区は定数1。老朽原発である東海第2原発の再稼働を目指す政府、電力会社(日本原子力発電)に対して、再稼働ストップ、原発ゼロを掲げての戦いです。自民党現職を相手に果敢に挑戦します。川崎さんの勝利のためにご支援をお願いします。

「新しい県政つくる会」が南会津高校の存続を求め知事と教育長に要請

29日、みんなで新しい県政をつくる会は、県知事選挙の結果を踏まえ、県立南会津高校の存続を求めて、知事、教育長に要請を行いました。中野県立高校改革室長が対応しました。知事候補としてたたかった草野芳明さんは、県立高校統廃合計画の中止の訴えは県内各地で大きな反響があったとし、特に南会津高校の統廃合については、「見直してほしい」「冬の田島に通学することは絶対無理だ」「通える学校がなくなってしまう」など切実な存続を求める声が寄せられたと言います。こうした声を受け、「南会津高校と田島高校の統廃合をいったん凍結し、住民との話し合いを継続し、存続させること」を求めました。統合後の通学バスや寄宿舎などの詳細はこれからというもので、生徒や父母への負担や住民の不安は解消されていません。県は、「理解されていない人がいるが説明は尽くされた」という姿勢です。いったん凍結し、話し合いを継続するべきです。

内郷事務所前で朝の宣伝

28日、内郷事務所前で朝の宣伝行動を行いました。内郷地区の3つの支部、後援会の人たち5人で行い、物価高騰の下でくらしを守るためには、賃金の引上げ、売り上げ減少に対する直接支援、消費税の5%への減税など緊急対策を直ちに行うことを訴えました。車からの手振りなどがありました。

「大型風力発電を考える懇談会」市民団体が主催

26日、いわきを変えるゾ市民の会が主催する、「大型風力発電所の許認可の進捗状況を聞く会並びに大型風力発電を考える懇談会」が開かれ参加しました。

 現在いわき市内では、工事中も含めて多数の風力発電のための風車建設計画があると言います。いわき市の生活環境部の担当者から説明では、稼働中が13基、工事中が14基、計画中(アセス終了)が44基、計画中(アセス中)23基、市内合計94基ということです。

 その後、いわきを変えるゾ市民の会、遠野町の環境を考える友の会、いわき山岳会、夏井川・好間川・新川水害対策促進連絡会、いわき地域学会、小川町水害被害者の会、夏井川流域住民による川づくりの会など参加した住民団体がそれぞれの活動について報告が行われました。私も発言させてもらいました。

 再生可能エネルギーを環境や人間生活に影響なく進めることについて県や市町村の果たす役割は大きいものがあります。福島県は、原発事故以降、原発に頼らず、「再生可能エネルギー先駆けの地」を掲げ、風力発電や太陽光発電を推進しています。それ自体は大事なことですが、「さきがけの地」を標榜し推進するのであれば、環境や災害を考慮した規制する条例も全国に先駆けて作るべきです。阿武隈山地で多くの風車計画が進むのは、廃炉になった東電の第一原発、第二原発の巨大な送電線を利用するためにこの地域が狙われているのです。県は、送電線への系統送電線建設と事業者へ補助金を出しています。政策的な誘導によって阿武隈山系に風車がつくられています。大玉村では、2019年に大規模太陽光発電施設の設置を望まない宣言を行い、メガ規制を行っています。

 各団体からの報告は、住民の8割が反対しているにもかかわらず事業が進められている。工事用道路の建設により土地の改変で土砂災害の危険がある。FIT終了後の維持管理が問題なことなどが報告されました。引き続き情報交換を行っていくことが確認されました。(写真はイメージ、ネットから引用)

議員のタブレット操作講習会

25日、議員のタブレット操作講習会が開かれました。2年後から本格導入を目指して、12月議会から試行期間として順次委員会などで導入します。試行期間中は紙での資料も一緒に出されます。デジタル化が進む中で、個人情報の保護はよりいっそう厳格に守らなければなりません。議員へのタブレット貸与は公費負担ですが、高校などでの生徒使用のタブレットも全額公費負担での貸与にすべきです。

来年の県議選第一次候補者6人を発表

24日、来年実施の福島県議選の候補者6人を第一次分として発表しました。新型コロナや増税、賃金が上がらず、物価高騰の中で県民生活は苦しみの中にあります。とりわけ本県は、東日本大震災、原発事故、度重なる地震や水害に苦しみ続けられています。県民に寄り添い、声が政治に生かすために奮闘します。町田県委員長が「第一次候補者発表について」述べた後、6人が決意を述べました。

私は、次のように述べました。「次の県議選では3期目をめざします。2期目の選挙では、台風19号の水害により、夏井川、好間川の氾濫で市街地に大きな被害が出ました。今河川復旧が進んでいますが、住民の声を聞き入れた安心できる復旧が必要です。住民と県政の懸け橋となって頑張りたい。また、原発事故から11年、汚染水の海洋放出が大きな問題である、避難者切り捨てが顕著です。原発ゼロ、避難者の方々が安心できる県政実現のために引き続き頑張ります。」