共同支援センター設置場所の羽咋市も大きな被害

8日、センタースタッフの竹井さん奥野さんと羽咋市内の御坊山地内、千里浜の団地を視察、羽咋市内も道路やブロック塀の倒壊などが目立つ。羽咋市は今日現在で死者1名、軽症者7名、全壊65戸、半壊466戸、一部損壊2197戸の被害。液状化が激しい。

輪島診療所を訪問、被災しながらも診療を継続、支援の炊き出しも

7日、民医連の輪島診療所を訪問、自らが被災しながらも診療を続ける医師や看護師の奮闘に胸が熱くなりました。石川、富山の農民連のみなさんが炊き出し支援を行い、診療所職員や地域の方々に温かい食べ物を提供していました。輪島のしないは、全ての建物が地震でつぶされたという感じ。ニュースで何度も報道されたビルの倒壊は、信じられない光景。有名な輪島の朝市商店街は、全焼。能登半島を縦断する自動車道路の、のと里山海道はいたるところで崩落状態。一日も早い復興に協力したい。

支援センターに到着後、能登地区委員会訪問と七尾市の被災地視察

6日、日本共産党能登地区委員会を訪問し、募金活動で集まった募金を贈呈しました。七尾市の一本杉商店街などを視察。一階部分がつぶれていたりなど、商店街は大きな被害。再建のために公的支援だけでは足りず、商売をどうしようか考えているなど、深刻な状況をお聞きしました。

能登半島地震支援活動で石川県羽咋市の共同支援センタへ

3月5日、いわきを6時30分頃出発し、能登半島地震救援活動に向かいました。磐越道を新潟から北陸道を通り石川県羽咋市の共産党支援センターへ。途中新潟の柏崎刈羽原発を望める米山SAで休憩をとりました。3時過ぎに到着。前多賀城市議の遠藤さんと中央の吉竹さんが出迎えてくれました。写真は遠藤さんと。雨が降っていますがあまり寒いとは思いません。

いわき市が5つの路線維持へ新常磐交通へ支援発表

いわき市は8日、路線バスを廃止・減便する新常磐交通の計画を受け、来年度予算で新たに1886万円余りの補助金を出して、5つの路線を維持する方針を発表しました。日本共産党いわき双葉地区委員会は、5日にいわき市に対し、新常磐交通を支援しバス路線廃止の撤回を求めていました。

いわき市に、生徒児童の通学、高齢者など交通弱者へ対策を求める申し入れ

2月5日、日本共産党いわき双葉地区委員会は、いわき市に「生徒児童の通学、高齢者などこうつうじゃくしゃへ対策を求める」申し入れを行いました。新常磐交通が今年4月から15路線のバス路線廃止方針を打ち出したことを受け、通学児童生徒、高校生、高齢者の交通主産の確保に取り組みよう7点にわたり申し入れました。

内郷・好間後援会新春のつどい

2月4日、内郷・好間後援会の新春のつどいが開かれました。熊谷智衆院4区予定候補、菅野宗長いわき市議と共にあいさつしました。ひょっとこ踊りや歌、オカリナ演奏、踊りなどで楽しみました。

全国で広がる補聴器助成

全国で独自に行う自治体がこの1年で2倍近くに増えています。(1月30日付けしんぶん赤旗)軽度や中等度の難聴の高齢者などに補聴器購入補助を行う自治体が239になっています。福島県内では、二本松市、南相馬市、西郷村、白河市、金山町の5市町村。