総括審査会質疑、汚染水抑制対策、高校統廃合中止求める

5日、総括質疑を行いました。原発汚染水抑制対策、住民の意見を無視した県立高校の統廃合の中止、新型コロナ感染者の詳細把握、夏井川の河川改修、学童クラブなどについて質しました。福島大学の柴崎先生らの提案する広域遮水壁による地下水の市水対策を県も国・東電に提案せよと求めました。新型コロナの感染者数について、高齢者や基礎疾患の方のみでなく、感染者の体調急変に対応するためにも全世代の詳細把握を行うよう求めました。高校統廃合では、前期計画で中止を求め各地で署名や展開される中で、県教委が反省なく進めることに中止を求めました。