丸本由美子比例予定候補いわき市内キャラバン

7日、いわき市役所前を皮切りに市内11か所で丸本比例予定候補が訴えました。手を振って声援してくれるなど暖かい声援が多くありました。好間町にある復興公営住宅では、「避難して住んでいるが、年金が少なく生活が大変だ」と年配の女性から訴えがありました。

特定復興再生拠点区域の解除めざし整備すすめる双葉町と懇談

6日、共産党県議団は、帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)の解除に向け拠点区域の整備進める双葉町を訪問し懇談しました。町では、全国11か所で住民説明会を開催し、解除について住民の意見を聞いてきました。おおむね了解されたと言います。しかし、インフラ整備、医療、買い物など問題は山積みです。また、避難先での生活が定着し帰還について悩む住民が多いと言います。町では、住宅の整備、診療所、インフラ整備、産業団地の整備を進め復興拠点の避難解除を目指しています。

5中総・全国決起集会視聴

3日、第5回中央委員会総会「参議院選勝利 全国決起集会」の報告を視聴しました。いわき市内5ヵ所で行われた視聴会で内郷会場で視聴しました。参院選での日本共産党の躍進は、第一にウクライナ侵略に乗じた、「力対力」の企てを止め、「外交による平和」をつくりだす最も確かな力になること。第二は、物価高騰からくらしを守り、新自由主義を転換して「やさしく強い経済」をつくるうえでも、緊急の意義を持つこと。第三は、市民と野党の共闘の前進を切り開くうえで、決定的な意義を持つこと。などを明らかにしました。最後に頑張ろう三唱を行い参院選勝利を誓いました。

6月議会に向けた知事申入れ

2日、6月議会に向けた日本共産党県議団の知事申入れをおこないました。県議団は、ロシアによるウクライナ侵略に厳しく抗議し、ウクライナ危機に乗じて、憲法9条の改定や軍事費・防衛費の2倍化の中止、「核抑止」を許さず、核廃絶を求めるよう申し入れました。また物価高騰の下で暮らしが大変になる中、消費税減税、年金引き下げ許さず、賃金引上げを求めました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2022/220607_01.pdf