16日、内郷、好間ブロックが行う宣伝カーによる流し宣伝に合流し、「共謀罪」廃案の訴えと20日にいわき駅前午後4時、中岡マルト店前午後5時30分で行われる、日本共産党街頭演説会の案内の街頭宣伝を行いました。好間地域を5ヵ所で行うと、年配の女性数人が「共産党に頑張ってもらまなきゃ。」「共謀罪はとんでもない」と激励してくれ大粒のイチゴを差し入れてくれました。
20日、日本共産党街頭演説会
日本共産党演説会が20日(土)に行われます。お誘いあわせの上、ぜひおいでください。
「共謀罪」反対宣伝行動といわきウイング建設組合定期大会懇親会
14日、いわき駅前で、日本共産党後援会のみなさんと政府が来週にも衆院通過を狙う「共謀罪」法案を廃案に追い込むための宣伝と署名行動を行いました。
午後は、全建総連いわきウイング建設組合の第51回定期総会懇親会に参加させてもらいました。共産党の議員は、私吉田と宮川えみ子県議、伊藤浩之市議、坂本康一市議の4人。鈴木組合長のあいさつの後乾杯をして懇談しました。歴代の組合長さんの話では、会員拡大と若者への継承が大きな課題と話されていました。全建総連綱領(1960年制定)は、「日本の自由にして民主的な建設労働組合が建設労働者の経済的社会的共通の利益を維持し、向上させるために、自主的に結集した労働組合であって、いかなる権力、政党、団体からも独立し自由である。」と記されています。お互いウイングを広げ建設労働者の権利拡大と平和のために共闘していかなければと思います。
大腸カメラ検査と高野町つどいとくまがい智一家歓迎会
13日、この日は、いわき市内小学校の運動会予定ですが、朝からの雨で翌日に延期。私は、健康診断で再検査となっていた大腸の検査で、大腸カメラによる検査を生協病院で行いました。前日の昼から食事を制限し、当日朝から水と下剤で腸の中を空っぽにして病院に向かいました。結果は、ポリープもなく、全く異常無しとの診断に一安心。
午後からは、高野町高萩民雄さん宅でつどい。くまがい智衆院5区予定候補、溝口民子市議とともに、市、県、国政の問題をそれぞれ報告し懇談しました。富岡町から非難された方もいて、原発安全神話、廃炉で意見が一致し盛り上がりました。

夜は、いわき新舞子ハイツでくまがい智一家の歓迎会。智さんと奥さんそして3人の子供たちも参加しました。智さんは、5区の候補者として活動するために、家族ともどもいわきに引っ越しました。
いわき選出県議と出先機関の意見交換会
12日、いわき市選出選出県議会議員といわき地方出先機関の意見交換会が行われました。午後4時からいわき合同庁舎4階会議室で行われ、いわき地方振興局をはじめ12の出先機関の事業説明が行われました。約1時間にわたり説明と質疑が行われ、その後は、ワシントンホテル椿山荘で懇親会が行われました。
避難地域復興・創生対策特別委員会の県外調査
9日から11日まで「避難地域復興・創生対策特別委員会」の県外調査。1日目、福島空港に集合し飛行機(ANA)で伊丹空港へ、そこからバスで福井県敦賀市の国立大学法人福井大学付属国際原子力工学研究所に向かい、燃料デブリの分析・廃炉技術に関する研究・人材育成について話を伺いました。福井大学が中心になり、廃炉技術そしてそのための人材の育成に取り組んでいます。

2日目は、兵庫県心のケアセンター。1995年1月、阪神・淡路大震災が発生し、6400人を超す人命を失い、4万人以上の負傷者、被害総額は10兆円とも言われています。この震災では、被災者のメンタルヘルスケアの必要性について、我が国で初めて注目された災害でした。この災害での教訓を踏まえて、2004年全国初の「心のケア」に関する拠点としてオープンしました。今では、調査研究、研修、相談、診療、地域支援活動を行っています。
午後は、兵庫県庁で、震災からの復興の取り組みとフェニックス防災システムについて、災害時に、兵庫県内の災害情報を県庁防災センターに集め、迅速な対応を支援するシステム。懇談終了後私と神山悦子県議は、共産党兵庫県議会議員団の控室を訪問し、ねきり恵子県議、いそみ恵子県議にお会いしました。


3日目は福島県の大阪事務所。6人の職員が避難者への対応や県産品の販路拡大などの業務に携わっています。震災から6年、福島けら遠く関西、西日本に避難した方々の心のケアを含めた支援は依然大事です。

いわき駅前で「共謀罪」反対の宣伝・署名行動
7日、日本共産党後援会の人たちによる「共謀罪」に反対する宣伝と署名行動。安倍首相は、オリンピック成功のために「共謀罪」が必要と強引に成立させようとしていますが、うそで国民をだまそうとしていることは明らか。「国民の内心は侵さない」といいますが、犯罪が起きていないのに「危険だ」と処罰しようとすれば、心の中をのぞき見ない限り不可能。内心、思想の自由を侵すことは明らか。「テロ対策のため必要」と言うが、日本はテロ対策の13の国際条約をすべて締結しており、「組織的犯罪防止条約」は学者や日弁連は、共謀罪をつくらなくても締結できると主張しています。何よりも「一般人は関係ありません」は、真っ赤なウソ。警察が怪しいと思えば、一般人ではなくなります。「一般人」と判断するのは警察です。自由と民主主義を真持ためにも、日本を戦争国家にしないためにも「共謀罪」には反対しましょう。


こどもの日は東京見物
5日、こどもの日。連休にいわきに帰ってこない息子に会いに東京へ。朝6時14分発の高速バスで妻、娘の3人で出かけました。東京駅八重洲口で合流し、特別計画はなかったのですが、はとバスで1時間余りの東京見物。続いて浜離宮から浅草までの隅田川クルーズで楽しみました。






いわき交通事故えん罪事件を支援する会
4日、国民救援会いわき支部の交通事故えん罪支援集会。通りかかった第1発見者が交通事故の加害者にされてしまう。なんとも恐ろしい。しかし加害者とされるAさんも、ご家族も無実を訴えており、状況から言っても無実は間違いないと思います。集会では「いわき交通事故えん罪事件を支援する会」を立ち上げ支援運動を強めます。
ミナセン浜通り結成準備会・憲法記念日講演会
3日、憲法記念日。いわき市文化センターで「ミナセン浜通り結成準備会・憲法記念日講演会」が開かれました。いよいよ福島5区でもミナセンが立ち上がります。呼びかけ人で事務局次長の広田次男弁護士が趣旨説明をおこない、ミナセン浜通り、通称「ミナハマ」と提案し、「総選挙で安倍政権を退陣させるため野党共闘を実現しよう」と訴えました。
続いて、「ポストアベ政治を展望する」と題してジャーナリストの脇正太郎氏が講演を行いました。