2日、くまがい智さんの内郷行動。この日は内郷高野町の宣伝行動でした。内郷の支部、後援会の皆さんと高野町多目的集会所に集合し、3ヵ所で街頭宣伝を行いました。「共謀罪反対署名」をもって対話すると快く応じてくれたといいます。また、「共産党は何でも反対と思っていたが、こうして話してみるとそうでもなさそうだし、これからは応援するよ」と言う人もいたそうです。
2日、くまがい智さんの内郷行動。この日は内郷高野町の宣伝行動でした。内郷の支部、後援会の皆さんと高野町多目的集会所に集合し、3ヵ所で街頭宣伝を行いました。「共謀罪反対署名」をもって対話すると快く応じてくれたといいます。また、「共産党は何でも反対と思っていたが、こうして話してみるとそうでもなさそうだし、これからは応援するよ」と言う人もいたそうです。
5月1日、 第88回メーデーいわき市集会。「働くものと市民の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をメインスローガンに開かれました。能戸実行委員長のあいさつのあと、自由法曹団、いわき9条の会、原発事故の完全賠償をさせる会に続き日本共産党を代表してくまがい智5区予定候補が連帯のあいさつを行いました。新日本婦人の会いわき支部の「白波5人女」やプラカードコンクールが行われ、そして看護師の過酷な労働の実態が離されました。午後から降り出した雨のためパレードは中止になりました。
30日、小名浜メーデーに参加、小名浜横町公園で開かれました。日本共産党はくまがい智5区予定候補、宮川えみ子県議、坂本康一市議、吉田と4人で参加。くまがい智さんが代表してあいさつしました。社民党の代表(上壁充市議)、民進党の代表(古市三久県議)が挨拶。それぞれが北朝鮮問題では、アメリカや北朝鮮の挑発や軍事的威嚇を自制し平和的な解決を訴えていました。また共謀罪についても「戦争への道」「監視社会」など問題点を指摘し廃案を訴えました。集会後、花見が行われる小名浜富ヶ浦まで行進し、焼き肉、バーべキューをいただきました。参加者も家族連れ参加していてメーデーもバーベキューも楽しんでいました。
29日、第46回いわき市消防団春季検閲式、規律訓練競技大会が好間多目的広場で行われました。県内最大規模を誇るいわき市消防団の検閲、そして7つの支団ごとの規律訓練競技大会が行われました。晴天のもと各支団ともきびきびした動きでした。私の所属していた第5支団は第3位で、第1分団の大越団が最優秀小隊長賞を受賞しました。おめでとうございます。
28日、小名浜地区労のメーデー前夜祭にくまがい智5区予定候補、宮川えみ子県議、坂本康一市議とともに参加しました。安倍政権のもと長時間労働の容認、安保法制や共謀罪など戦争する国づくりに危機感をいだいていること、それへの反撃なしには労働者の権利も生活も守れないことははっきりしています。野党共闘で安倍政権の退陣を実現しましょう。共産党を代表してくまがい智5区世手尾候補が挨拶しました。
27日、共産党の全県議員会議。福島県の地方議員は現在、62人。会議冒頭、先の選挙戦で大奮闘し、当選した湯川村の片桐英子さん、トップ当選した浪江町の馬場いさおさん、そして当選はしなかったものの大奮闘した郡山市議補選の斉藤のぼるさんが挨拶しました。会議は、午前は県委員長が報告し、震災原発事故から6年、安倍政権の「福島県民切り捨て」政治を転換するには、たたかってこそ局面が開かれること。「福島特別措置法」の一部改正は県民切り捨ての具体化施あり反対の立場を明確にすると報告。そして党勢拡大、読者拡大を訴えました。午後からは、宮本しづえ県議を講師に2018年度から始まる国保広域化についての学習会。社会保障制度として国が責任を持つこと、政府の社会保障費の自然増削減を許さず、安心できる制度にすることが求められます。
26日、渡辺博之市議、好間在住の吉田浩さん、私と㈱エイブル社長佐藤順英氏らとの懇談会を行いました。好間工業団地にエイブルが建設を予定している火力発電所問題です。佐藤社長からは、原発関係の仕事をしていたが、3・11の原発事故では、原発は安全だと考えていたが考えが変わった。福島県が進める再生化のエネルギーの普及に共感を覚える。好間に計画する発電所は、石炭ではなくバイオマスの火力発電所にしたい。との説明がありました。私は、火力発電所の考え方として、石炭火発は、最新式であっても二酸化炭素の問題で、温暖化対策にも逆行する。内陸型の発電所は、排煙や燃料の輸送で地域や住民に影響を与え問題が大きい。と話しました。
安保法制違憲訴訟は福島地裁いわき支部で呑川泰司さんの意見陳述が行われました。呑川さんは自身の戦争体験を悔やみ、国家がおこす戦争の責任は国にあり、二度と起こしてはならないと訴えました。
25日、5ヵ所で街頭宣伝をしました。地元高野町、白水町、復興住宅の宮沢団地、高坂1丁目、好間叶田団地。浪江選挙の報告、北朝鮮問題、共謀罪などを訴えました。宮沢団地では、女性が2人「馬場さんよかったですね」と当選を喜んでくれました。
看板の立て込みも行いました。以前からあった坂本康一市議の看板の脇に2人並んでの看板を立てました。坂本市議と2人で行いましたが、なかなかうまい出来栄えです。
24日、いわき市選出の福島県議会議員といわき市の意見交換会が行われました。清水敏男いわき市長はじめ副市長、部長などいわき市の幹部職員。市からは、原子力災害への対応、復興を加速化させる産業振興、明るい元気ないわき市の発信などの説明を受け意見交換をしました。私は、イノベーションコースト構想は、大企業呼び込みにならず、市内の企業育成が必要なこと、石炭ガス化複合発電(IGCC)が環境や人体に及ぼす影響をどう考えているのかを質問しました。
またこの日、広田法律事務所で交通事故えん罪事件の支援の打ち合わせを行いました。国民救援会いわき支部が取り組む、えん罪支援です。A子さんが自動車を運転していると、自転車の脇に倒れた人を発見、通報によって駆け付けた警察官は、第1発見者のA子さんを、加害者として起訴したものです。当然A子さんは無罪を訴えています。5月4日に支援の学習会と集会を行います。
23日、勿来9条の会講演会。毎年定例の後援会を開いています。今年は龍田光司が長年調査、研究している、いわきの炭鉱で働いた朝鮮人労働者の実態について。半強制的に連れてこられ、過酷な炭鉱労働を押しつけ、待遇も劣悪なものでした。調査は、韓国まで出向き調べるという念の入れようです。こうした過去のおこないを明らかにしてこそ将来にわたり友好関係を築けるというものです。