江名後援会がつどい、高齢者の移動手段確保は切実!

23日、日本共産党江名後援会が小名浜洋向台集会所で「県議との懇談会」の集いを開きました。県政報告を行ったのち懇談しました。参加者からは、原発事故の追加賠償金の請求の仕方や高齢難聴者の補聴器購入補助などが話題になりました。中でも高齢者の移動手段の確保は切実で、免許を返納したが、買い物や病院通いが心配との声が出され、福島市で行っている75歳以上の公共交通無料化の要望やデマンド交通の要望が出されました。