高野小学校で学習発表会、先生ふんするウルトラマンも登場

10日、いわき市立高野小学校の学習発表会。子どもたちの元気な演技に感動しました。それを支える先生方の奮闘。温かいまなざしを送る保護者や地域の人たち。すべてが素晴らしい。特に入学して7カ月の1年生7人が演じた「泣いた赤鬼」は本当に良かった。

先生もウルトラマンや怪獣に演奏して団奮闘。

老人会のみなさんは踊りを披露しました。

 

12月議会へ政調会、各部局長が議会提出議案および関連事項の報告おこなう

9日、12月県議会に向けて政調会が開かれました。総務部や危機管理部など各部局が議会に提出する議案の報告や議案以外の事項について報告し質疑を行いました。県立高校へのエアコンの設置費用などで補正予算は25億円程度になる見通し。

保健福祉部では、障がいへの県民の理解を深めるために「障がいのある人もない人も共に暮らしやすい福島県づくり条例」と手話の普及のための「福島県手話言語条例」を新たに制定します。教育委員会は、一部を除き来年夏までに県立高校でエアコンが稼働できるようにします。また、児童生徒の読解力向上のために「リーディングスキルテスト」を実施します。子どもや教員への負担の押し付けにならないか心配されます。

 

秋晴れのもと、常磐後援会がカラオケありの楽しい芋煮会

4日、日本共産党常磐方部後援会が、いわき市の湯の岳のふもと、丸山公園で芋煮会を行いました。秋晴れのもと、日差しは暑いくらいの最高の芋煮会日和。サンマ、焼きぞば、トン汁は最高のご馳走でした。カラオケなどで楽しい時間を過ごしました。熊谷地区委員長、宮川県議、溝口市議とともに来年の参院選、県議選の勝利の決意を固めあいました。

宮川えみ子県議とサンマを焼きました
あいさつでは、憲法改悪、消費増税を許さず、来年の選挙戦に勝利しようと訴えました

 

 

県議団、南相馬市議団合同でみちのくALERT2018にオスプレイを使用しないことを求める申し入れ

10月29日、オスプレイを使用しないことを求める申し入れを行いました。陸上自衛隊が米軍や自治体、関係省庁などと連携して東北地方で地震が発生したとの想定で行う防災訓練「みちのくAKERT2018」が11月9日から11日にかけて行われます。南相馬市では水陸両用車の上陸訓練が行われますが、宮城県では、オスプレイによる患者、物資の運搬が行われます。オスプレイは、事故が多発し、配備された横田基地や配備が予定される佐賀県でも反対が多数です。離着陸時の強風により土砂が巻き上げられる、建物が福飛ばされるなど、震災訓練には不向きです。この防災訓練がオスプレイの実用化を図る訓練と言われても仕方のないものです。訓練地の南相馬地域では、訓練の詳細が周知されていません。今回、南相馬市議団(渡部寛一団長)と一緒にオスプレイの使用をやめるよう国・自衛隊に求めるよう申し入れました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2018/181101_02.pdf

決算審査特別委員会1日目、県北振興局、県農業総合センターなど

31日、決算審査特別委員会1日目、まず始めは県北地方振興局。NPO法人ほうらいに質問が集中、農家や農作物と消費者との信頼関係構築事業に係るサポート事業補助金約504万円の交付に対し、実績報告書に虚偽の内容が含まれていたもの。県は、486万8千円の返還を求めてうち385万8,861円の納付があったとのこと。県は、サポート事業補助金に関して、実績報告書の内容をより厳正に、再発防止に努めるとしている。
また、県税収入未済について除染事業者など高額滞納案件を中心に高額滞納対策検討会を実施し、管理の徹底に努めているとしている。
続いて県北家畜保健衛生所(福島市東浜)、県立美術館(福島市森合)、消防学校(福島市荒井)、農業総合センター(郡山氏日和田)の審査を行いました。
決算審査は11月2日まで。

福島県農業総合センター(県ホームページ)