いわき自立生活センターとフラガール

選挙の時にも挨拶をさせていただいた、中央台のいわき自立生活センターにお邪魔して、理事長の長谷川秀雄さんにあいさつ。職員の方々にも挨拶をさせていただきました。安保法制(戦争法)でも「戦争は反対」と意気投合。また福祉の問題では、さまざまな問題があり勉強させられました。介護士養成の学校が身近に必要という話は、介護士不足のなか大事だと痛感しました。

自立

施設の前での写真

昨日7日は、無病息災を祈って正月飾りを燃やす伝統行事「とり小屋送り」が行われ、酉小屋に点火する予定でしたが、風が強く燃やすことを断念。17日(日)に燃やすことになりました。子供会の方々が作った力作をあと10日見ることができます。酉

夕方は、常磐興産グループの新年会に宮川えみ子県議とともに参加しました。スパリゾートハワイアンズを中心に運営する企業グループだけに、もてなしはフラダンス。本場のフラダンスを見せてもらいました。フラダンス

県委員会の2016年新春のつどいと川田忠明さん記念講演

6日、県委員会総会終了後、県委員会、福島相馬地区委員会共催の2016年新春の集いに参加しました。

久保田県委員長のあいさつに続き、県議団が一人2分ずつのあいさつ。私は、選挙での全県、全国の支援に感謝を述べました。また、12月県議会で初めての一般質問で子供の貧困化が進むもとで学校給食費無料化の問題などを質問したこと。そして子供の貧困化は、保守や革新、立場の違いを超えて多くの方の共通認識になっていることなどを話し、世論と運動を高めて引き続き取り組みたいとあいさつしました。

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続いて、今年夏の参院選の主役、参院福島選挙区のくまがい智さん、比例北海道東北ブロックのいわぶち友さんが力強いあいさつを行いました。

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記念講演を行った川田忠明さんは党中央平和運動局長で参院北海道東北ブロック責任者。お話は、面白く、実際の対話でも役に立つ、そして確信になるものでした。川田さんは、世界的にも市民の力で政治を変える流れが広がっていりこと。南スーダンの現状は200万人を超える難民、政府軍による女性や子供の殺害が深刻で、国連事務総長報告は、「戦闘の大規模化の危険を高めている」「部隊派遣国に、残りの追加部隊と軍事装備を直ちに配備することを求める」としているとし、自衛隊が「殺し殺される戦闘に参戦する」可能性が極めて高いと報告していました。また、中国・北朝鮮の「脅威」について、現在の事象は軍事対立ではなく軍事では解決できないこと、外交での問題解決が基本であり、共産党はその対案(東アジア平和協力構想)を持っていることなど、説得力をもって話しました。

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最後に民青同盟の若い人たち、後援会の「団結がんばろう」で締めくくりました。

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新年のあいさつ回りと新春市民交歓会

今日は朝からあいさつ回り。まず地元の高野小、内郷三中にお邪魔して校長先生と懇談、子供の貧困、18歳選挙権など、なかなかまじめなお話をさせていただきました。次は、高野町の障がい者施設「たんぽぽ」の志賀先生を訪問、先生の障がい者教育にかける情熱に心が熱くなりました。また、内郷商工会、内郷支所、内郷消防署、好間支所などを訪問しあいさつ。内郷商工会の吉川事務局長は、市内の商工会の中で内郷が一番原発事故の侵害賠償の請求を東電に出していることやTPP推進は地元商工業者には打撃になることなどを話してくださり、その通りと納得。

夕方からは、いわき市、いわき商工会議所主催の平成28年新春市民交歓会に参加。岩城光英法務大臣や清水敏男いわき市長と名刺を交換させていただきました。

また、交歓会の会場で高校時代の後輩と久しぶりの再会。会の冒頭木やりを披露したとび組合の人の中に「建設センター」時代にお世話になった西槇さんがおられて、これもまた懐かしい再開になりました。

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お正月らしいおめでたい木やり披露

新春交歓会

会場で宮川えみ子県議とツーショット

恒例の正月街宣、いわき市内5ヵ所で新年のごあいさつ

2日、恒例の正月街宣を行いました。内郷ダイユーエイト前、常磐湯長谷マルト前、ツルハドラック中岡店前、マルト君ヶ塚店、そしていわき駅前。支部、後援会の人たちが多数参加してくれ賑やかな街宣になりました。また、車からの手振りや立ち止まって聞いてくれる人など共産党への期待の高まりを感じさせるものになりました。

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写真は内郷ダイユーエイト前、支部や後援会の人たちが参加してくれました。

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常磐湯長谷マルト前の宣伝には、多くの人たちが参加してくれ賑やかな街宣になりました。

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常磐湯長谷マルト前で訴える吉田(中央)と宮川えみ子県議(左)、溝口民子いわき市議(右)。

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ツルハドラック中岡店前で訴える左から宮川県議、吉田、伊藤浩之いわき市議。

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いわき駅前で訴える左から吉田、宮川県議、高橋明子いわき市議、渡辺博之いわき市議。

この街宣に先立ち、地元高野町の多目的集会所前でも街頭宣伝を行いました。PTA活動で一緒だった方から激励を受けました。ありがとうございます。

今年は夏に参議院選挙、秋にはいわき市議選が行われます。参院選では比例区でいわぶち友さん、福島選挙区はくまがい智さんの勝利のために、そしていわき市議選勝利のために頑張ります。

我が家から見る初日の出と鏡餅

2016年の夜明けは我が家から。家から見る初日の出。57回も見ているわけですが、今回は特別な感慨があります。昨年は、県議選への立候補と、いわきから宮川さんと2議席確保。全県で5人の議員団の確立。12月議会での初めての一般質問など。党と後援会の力、議員団の集団の力のすごさを実感した年でした。

今年は、参院選、いわき市議選と「国民連合政府」実現目指す活動など、昨年以上に劇的な年になりそうです。草の根の力を発揮し、みんなで力を合わせて頑張ります。

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お正月なので鏡餅です、我が家では、大小8個の鏡餅を供えて正月を祝っています。今年もよろしくお願いします。

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へちまと近藤春美先生のこと

しんぶん赤旗の集金の途中、読者の方からへちまとへちまから作った化粧水をいただきました。自宅の庭先で栽培したとのこと。こうして作ったものを知人に分けたり自分で使ったりしているとのことで、へちまは体を洗うたわしとして使うとのとこ。早速試してみます。

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中学校の担任の先生で、今は内郷地区で文化協会の活動をされている近藤春美先生のところにお伺いして、県議選当選の報告をさせていただきました。先生はわがことのように喜んでくださいました。中学を卒業して40年も経つというのに変わらず元気な姿に当時を思い出し、心が熱くなりました。

近藤先生と

小名浜地区労訪問と小名浜人工島

28日(月)くまがい智参院福島選挙区候補と菅野地区委員長とともに小名浜地区労へあいさつに伺いました。戦争法廃止では野党共闘実現を訴え懇談しました。

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くまがい智候補とともに小名浜港の人工島(東港)建設を一望できる高台で記念撮影。人工島(東港)が莫大なお金をつぎ込んでいるとともに石炭の重要な荷揚げ港にするとのとこ。今石炭火力発電は「脱炭素」に逆行し、大気汚染の原因になるもの。いわき市内でも好間工業団団地、常磐共同火力勿来発電所に石炭火力発電所が計画されています。いまこそ市民的な議論が必要な時ではないでしょうか。

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街頭宣伝と読者拡大

27日、内郷ブロックの高坂支部、高野支部の人たちと街宣と読者拡大を行いました。通る車の中から手を振ってくれる人や「政策が良いから共産党に投票した」という人が激励をしてくれるなど、7ヵ所で訴えました。読者拡大では、3人の方が読者になってくれました。どのケースも支部の人たちの繋がり、信頼によるもので、草の根の活動が力を発揮していると感じました。

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12月定例会閉会、神山悦子県議団長が議案並びに請願及び意見書について討論

12月議会が25日閉会しました。これに先立ち開かれた本会議で、日本共産党県議団を代表して神山悦子団長が討論を行いました。

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神山団長は、「戦争法」廃止問題で、自身の父親からシベリア抑留の体験を聞いて育ったとして、「二度と戦争を起こしてはならない。息子や若者を絶対戦場に送ってはならない」ことが政治活動の原点だとし、「憲法違反のこの法律を速やかに廃止し、世界に誇れる日本国憲法で世界に貢献すべきです。憲法を改定し、再び戦争する国を目指すことは安倍政権の危険な暴走にかけるため、この議場にいるすべての皆さんに、思想信条、政党、立場の違いを超えてこの意見書の採択を」強く呼びかけました。

知事提出議案には、法人だけでなく県民個人に年間1千円の負担を求める「森林環境税の一部改正」や他の施設と比べても使用料が高い「福島県環境創造センター条例」、「マイナンバー法」にもとずく条例改正などに反対しました。

ま請願、意見書では、消費税の増税中止を求める意見書に賛成、軽減税率の導入を求める意見書などに反対しました。TPPからの撤退、原発ゼロ、小中学校の給食費の無料化求める請願に賛成しました。

本会議終了後、議長、知事らが控室にあいさつに来ました。このほか、教育長、県警本部長もあいさつに来ました。

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あいさつする議長、副議長
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あいさつする知事、副知事

商労文教常任委員会でも初質問

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商労文教常任委員会が21日、22日行われ、労働委員会事務局、教育長、企業局、商工労働部から事務事業と議案の説明を受け、議案審議と質問をしました。

労働委員会事務局との質疑では、労働相談の件数を質しました。労働相談の件数は26年度、160件寄せられ、25年度の102件と比べ、約6割増えていること。27年度は12月15日現在188件の相談が寄せられています。年々増加傾向。賃金未払いの相談件数も昨年よりも増えています。

教育庁との質疑では、被災児童生徒や被災者受け入れの自治体での児童生徒の心のケアのためにもスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの充実を求めました。

企業局では、工業用水の原価と好間工業用水のいわき市への移管交渉などについて質し、商工労働部では、中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業の来年度以降の継続とDIOジャパンの補助金の不適正使用について国、いわき市との協議状況の説明を求め、いわき市だけに補助金の返還を求めるのは適切でないことをあらためて求めました。