15日、71回目の終戦記念日。溝口民子いわき市議とともに街頭宣伝を行いました。常磐下湯長谷マルト前、内郷マルト前で訴えると車の窓から手を振る人が多くいました。知ってる人も通り手を振って激励してくれました。もちろん知らない人も手を振ってくれました。自衛隊の一番早い武器使用の任務となる恐れのある南スーダンでの活動を阻止するとともに「戦争法」廃止へ力を尽くします。
投稿者: eisakuyoshida
4年に1度の高校クラス会
14日、いわき市平の椿山荘で4年に一度の高校クラス会が開かれました。オリンピックの年に集まろうと行われています。高校卒業から40年、この日集まったのは17人と高校時代の担任の飯間康則先生。先生は今年で74歳になるといいます。いつまでの変わらずお若い。先生の奥さんはいわき市選挙管理委員会委員長で、私の県議の当選証書授与に立会をされていました。また先生は磐城一高の入学式で理事という立場で参加されておりお会いしましたし、なにか浅からぬ縁を感じました。先生は「キョウヨウ」と「キョウイク」が大事という話をしてくれました。また説教かと思いきや「今日用事があり」「今日行くべきところがある」ことが一番大事という話。これから年齢を重ねるとますます大事になることのようです。
同級生の中には若くして亡くなられた方もいますが、参加したメンバーはそれぞれの立場立場で頑張ってるようです。また親の介護や職場での責任ある立場など苦労はいつも耐えないようです。
坂本こういち事務所で街頭宣伝行動
11日、坂本こういち事務所では、平地域での街頭宣伝に取り組みました。ハンドマイクと宣伝カーを繰り出し、福島・相馬地区委員会からの応援もいただき、この日だけで103ヵ所の街宣を行いました。私は宣伝カーで、午前午後14ヵ所の宣伝を行いました。参加されたみなさんご苦労様でした。
日本共産党演説会案内と全港湾労組定期大会
10日、今月26日(金)午後6時30分からパレスいわやで行われる日本共産党演説会の案内を菅野地区委員長と各団体を訪問して行いました。今日訪問した団体は、いわき市職労、ウイング建設組合、浜通り医療生活協同組合、全日本海員組合小名浜支部、さくらんぼ保育園、いわき薬剤師会、県魚連、いわき市漁協、JA福島さくらいわき地区本部など、案内申し入れ文と案内状を添えて届けると、突然の訪問にも関わらずどこでも快く対応してくれました。是非演説会にご参加ください。
夕方からは、全港湾小名浜支部の第48回定期大会に来賓として、市議選予定候補の坂本こういちさんと参加し、2人揃ってご挨拶をさせていただきました。私は、組合活動に敬意を表するとともに、参院選の野党共闘は希望ある流れでありさらに前進させることが大事なこと、また参院選の結果は、安倍首相は、「改憲隠し」を行い「社会保障」などを争点にせず、選挙後改悪を企むなど「だまし討ち」は許せないし、引き続き力を合わせて頑張りましょうと訴えました。坂本さんは、市民の暮らしを守るために頑張ると決意を述べました。大会では、社民党、民進党の代表も来賓挨拶を行いました。
いわき市・由利本荘市親子都市締結30周年記念式典・祝賀会
9日、いわき市・由利本荘市親子都市締結30周年記念式典・祝賀会がホテルハワイアンズラピータで開かれ参加しました。祝賀会では、由利本荘市獅子舞保存会の「冨田月山神社獅子舞」、いわき市西郷子供じゃんがらの会のじゃんがらが披露されました。
1986年、いわき市と旧岩城町が全国でも例のない「親子都市」を締結しました。旧岩城町は2005年に市町村合併により誕生した由利本荘市となっても交流は受け継がれ今に続いています。この間両市は由利本荘市の「旧藩祭」や「いわきおどり」での相互交流「いわきサンシャインマラソン」への選手派遣などを行っています。
親子都市締結から30年、当時から「親子都市」という呼称への批判はあったといいます。いまこそ「友好都市」と名称変更してはいかがでしょうか。
猛暑の中他地区からの応援を受け宣伝行動
7日、いわき市議選にむけ4人の選対それぞれで、大量政治宣伝に取り組みました。私は渡辺博之選対で四倉地域に入り、応援に駆けつけてくれた日本共産党郡山・安達地区委員会の皆さんや神山悦子県議団長と一緒に宣伝を行いました。本当に暑い日で少し動くと汗が吹き出しました。
いわき市制50周年いわき花火大会
6日、いわき市制50周年記念事業「第63回いわき花火大会」に参加しました。例年より多い2万発の花火を打ち上げました。開会式では、いわき市長、商工会議所会頭あいさつがあり、いわき選出県団の紹介もありました。ゆかた姿の家族連れや若いカップルなど大勢の人で賑わいました。
福島原発事故被害者訴訟原告団福島連絡会の結成と知事、議長への申し入れ
4日、特別委員会の県外調査から戻り、共産党県議団控え室脇の商労文教委員会室を借りておこなわれた、「福島原発事故被災者訴訟原告団福島連絡会(略称=福訴連)の結成式が有り阿部裕美子県議とともに参加しました。結成総会では、経過報告が行われ、全国では21訴訟団が連絡会を結成したのに続き、県内9つの原発事故訴訟団の連絡会として結成するなどが報告され、県に対しても連絡会として、県も原発推進の責任を認め、県内原発廃炉、被災者救済、賠償の先頭に立つことなどを求めています。
引き続き知事、議長への申し入れを行いました。知事への申し入れは、避難地域復興課が対応し、議長申し入れは、議会事務局総務課長が対応しました。
避難地域復興・創生対策特別委員会の県外調査
2日から4日にかけて福島県議会避難地域復興・創生対策特別委員会の県外調査がありました。私は、神山悦子委員とともに参加しました。調査箇所は、①国立大学法人岩手大学三陸復興・地域創生推進機構が行う東日本大震災からの復興支援について。当大学は教育、生活、水産業復興、ものづくり、農林畜産、地域防災の支援を大学あげて行っています。次は②女川町の住民参加型の復興まちづくり。大きな被害を出した女川町は、高台移転のための工事が急ピッチ。若い世代だけでなく各世代の住民合意は課題と感じました。③石巻市の防災集団移転促進事業。特に牡鹿半島部の移転先の団地造成はリアス式の地形や住民が意向調査後に移転断念するなどなかなか大変な事業であることが分かりました。④宮城県議会では復興の取り組み、原子力防災対策について⑤東北大学病院では地域医療復興の取組みについて。地域に定住し、地域医療に貢献する医師の育成は地域住民の願いでもあり、取組みを期待していと思います。関係者の皆さんお世話になりました。
森林・林業活性化推進県議会議員連盟の現地調査
1日、森林・林業活性化推進福島県議会議員連盟による現地調査が行われいわき地方の森林・林業について視察しました。私は宮川えみ子議員とともに参加しました。県議20名による現地調査になりました。東日本大震災による津波と原発事故の影響は、森林意外にも製材工場やきのこ原木、山菜きのこなどの林産物にも及び、その復興のために様々な取り組みが行われています。
調査箇所は、海岸防災林造成事業(新舞子地区)、東日本大震災で被災した海岸防災林を延長4.7Km、面積18.8haに渡り復旧しています。次に農事組合法人いわき菌床椎茸組合、菌床・菌床椎茸の製造販売、いわきゴールド椎茸のブランド名で「いわきゴールド椎茸焼酎」「いわきゴールド椎茸うどん」などの加工販売を行っています。3番目は遠野興産㈱岩石工場、間伐材や製材端材等を集荷しチップ、おが粉、木質ペレット等に加工販売、未利用材の有効活用を図っています。