4年に1度の高校クラス会

14日、いわき市平の椿山荘で4年に一度の高校クラス会が開かれました。オリンピックの年に集まろうと行われています。高校卒業から40年、この日集まったのは17人と高校時代の担任の飯間康則先生。先生は今年で74歳になるといいます。いつまでの変わらずお若い。先生の奥さんはいわき市選挙管理委員会委員長で、私の県議の当選証書授与に立会をされていました。また先生は磐城一高の入学式で理事という立場で参加されておりお会いしましたし、なにか浅からぬ縁を感じました。先生は「キョウヨウ」と「キョウイク」が大事という話をしてくれました。また説教かと思いきや「今日用事があり」「今日行くべきところがある」ことが一番大事という話。これから年齢を重ねるとますます大事になることのようです。

同級生の中には若くして亡くなられた方もいますが、参加したメンバーはそれぞれの立場立場で頑張ってるようです。また親の介護や職場での責任ある立場など苦労はいつも耐えないようです。

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前列座っている右端が私、その左が飯間先生