19日、共産党福島県委員会と県議団は、内堀知事に原発汚染水の海洋放出に反対し、国に申し入れることを求めました。知事は「決定されれば意見を言う」「風評払拭に特効薬はない」などと明確な態度を表明していません。県内7割の市町村が意見書をあげており県民の反対の意思は明確です。知事も従うべきです。
19日、共産党福島県委員会と県議団は、内堀知事に原発汚染水の海洋放出に反対し、国に申し入れることを求めました。知事は「決定されれば意見を言う」「風評払拭に特効薬はない」などと明確な態度を表明していません。県内7割の市町村が意見書をあげており県民の反対の意思は明確です。知事も従うべきです。
18日岩渕友参院議員、くまがい智衆院福島5区予定候補の街頭演説が行われました。好間マルト前、中岡マルト前、泉マルト前、上荒川ヨークベニマル前、いわき駅前で訴えました。私はいわき駅前で合流しました。私が司会を行い、岩渕さん、くまがいさん、いわき市議の高橋明子さんが訴えました。いつ行われてもおかしくない解散総選挙で東北比例ブロックで2人、福島5区でくまがい智さんを国政に送るために全力を尽くします。
18日、地元の高野生産森林組合の下草刈り作業に参加しました。林道整備で林道わきの草刈りを行いました。三大明神に通じる連動で、ところどころ昨年の台風19号で陥没した箇所があり、復旧工事が進んでいますが、これからというところが残っています。
16日、日本共産党いわき双葉地区委員会といわき市議団がいわき市長に「原発汚染水流すなを国に申し入れて」と申し入れました。申し入れ文は、①市に対して汚染水の海洋放出に反対の姿勢を明確にすること。②海洋放出の早期決定をしないよう国に申し入れることを求めています。
15日、笠井亮衆院議員、岩渕友参院議員に同行し宮川えみ子県議とともに郡山市にある産業技術総合研究所(産総研)福島再生エネルギー研究所を視察しました。民間企業と連携して、太陽光、風力、水素の効率的なエネルギーを取り出すための研究です。化石燃料や原子力に代わる再エネを研究し活用することは大切です。しかし設置する場所や用途によって人間の生活に被害を与えないようにすることが求められます。
県議会9月定例会、県政報告が完成しました。私は今議会では、総括質問を行い、会津医療センターの院内感染対策、「生業裁判」高裁判決の県の受け止め、伝承館の在り方、汚染水海洋放出、河川整備について質しました。
13日、日本共産党福島県委員会は衆院2区候補にたいら(平)義彦さんを発表しました。5区候補のくまがい(熊谷)智さんは、すでに発表済みで、2人を先頭に野党共闘の勝利、比例東北で2議席獲得など共産党の躍進をめざします。
13日、共産党いわき市議団の菅野むねなが市議、高橋あき子市議、そして宮川えみ子県議とともに、新型コロナ問題でいわき医療センターとの懇談を行いました。医療センターから感染症の医療提供体制や感染防止対策、感染拡大に伴う影響などについて説明を受けました。現在感染症病床は24床確保しており、感染者増加については病床を増やすことが可能とのこと。院内の感染防止対策は、外来の密の解消、面会制限などを行っています。またコロナ禍の下で入院、外来患者数が減少し、収入が大きく減少しているとのこと。医療センターに限らず、コロナ化で減収している医療機関への支援が必要です。
12日、菅野むねなが市議と地元共産党支部のみなさんと、おはよう街宣を行いました。この日は、台風19号の水害から1年。多くの被害を出した水害でした。2度と被害を繰り返してはなりません。「水害対策促進の会」のみなさんと安心して暮らせる地域をつくるために頑張ります。また、来るべき解散総選挙で、国民に自助を押し付ける菅政権に代わる野党連合政権樹立のために頑張ります。
7日、9月県議会定例会閉会、宮川えみ子県議が日本共産党県議団を代表して討論を行いました。議員提出議案、消費税の引き下げについて、コロナ禍のもと減税が一番の景気対策になると可決すべきと訴えました。コンビニで罹災証明書の交付を求める意見書は、マイナンバーカードの利用が前提で、個人情報保護の点でも問題があると否決すべきと訴えました。南会津高校の存続を求める請願は、共産党以外の反対で不採択となりました。また、一般会計補正予算を含む知事提出議案には賛成しました。議会閉会後、議長、知事、教育庁、県警本部長が控室に恒例になっているあいさに訪れました。