24日、いわき市の湯の岳中腹にある、民主先駆の碑のまわりの草刈りを救援会いわき支部草野事務局長と行いました。
また、夕方からいわき駅前ペデストリアンデッキで汚染水の海洋放出に断固反対する宣伝行動を行いました。いわき復興共同センターの緊急の呼びかけにもかかわらず、30人の方々が集まり、宣伝、署名、ビラ配布を行いました。政府は今月中に処理方法を決定するとしていましたが、漁業関係者をはじめ世論の反対で決定を先送りせざるを得なくなりました。海を汚すな!、風評被害を拡大させるな!菅首相は、国民の声を聴くべきです。