小名浜地区労メーデー

小名浜地区労メーデーに昨日の前夜祭同様、私と宮川えみ子県議、渡辺博之いわき市議の3人で参加しました。来賓は政党では共産党のほかに社民党の上壁充いわき市議、狩野光昭いわき市議、民進党の古市三久県議。私は連帯あいさつで昨日同様、「戦争法廃止の世論は衰えるどころかますます盛り上がっている。野党共闘実現で自公を少数に追い込み戦争を廃止しよう」と訴えました。

集会後デモ行進を行い、終点の富ケ浦公園でバーベキューの慰労会。デモの指示や誘導、シュプレヒコールなど若い組合員が大奮闘でした。

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デモ行進が終わって富ケ浦公園で慰労会

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小名浜地区労メーデー前夜祭

小名浜地区労メーデー前夜祭に宮川えみ子県議、渡辺博之いわき市議とともに参加しました。明日1日はメーデー本番。5月1日メーデーのたたかう伝統をしっかり守る小名浜地区労です。来賓のあいさつをさせていただき、全国に広がる戦争法廃止の運動と野党共闘について話をさせていただきました。元地区労議長の松本顧問は、「民進、共産、社民の野党共闘統一候補で参院選を勝ち抜こう」と。

余興のギター演奏をしたのは、私が住む内郷高野町でギター教室を開いている高木勝美さん。さすがプロの演奏です。

写真は、左から宮川えみ子県議、渡辺博之いわき市議と私

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演奏する高木勝美さん

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第45回いわき市消防団春季検閲式

第45回いわき市消防検閲式に参加しました。昨年までは団員として参加していましたが今回は県議で来賓として参加しました。行進する団員の姿を見ると市民の安全を守る消防団員としてたくましくもあり頼れる大きな存在だとあらためて感じました。

来賓では法務大臣の岩城光英氏が「法秩序を守る」という挨拶をしましたが、戦争法で立憲主義を壊したのは自民党、公明党など岩城氏本人です。夏の参院選挙は野党共闘を実現させ必ず勝ち抜かねばと思いました。

検閲式終了後は、地元5支団第1分団の慰労会に参加させてもらいました。

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第5支団の雄姿

消防検閲

検閲式会場にて

ポスター依頼張りで訪問

好間支部長と一緒に、ポスター掲示場所を増やすために、フェンスやブロックへの依頼で何軒か訪問し対話しました。民進党のポスターを張り出しているお宅に伺うと「野党共闘で参院選挙をたたかい自公勢力に打ち勝ちたい」と訪問を歓迎してくれました。与党のポスターを張っているお宅でも「自分はどの党だとかは気にしていない。頼まれたから」という返事。今日の行動では残念ながら張り出しを承諾してくれたところはありませんでしたが、広げていけると実感しました。

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内郷ブロック行動、いわき地方出先機関連絡会議との意見交換会、「いわき市民訴訟」裁判の今後を考える学習会

今日はなかなか忙しい1日。午前中は、内郷・好間ブロック行動に参加し6か所で街頭宣伝。1ヵ所目の宣伝はスーパー前で参加者全員のぼり旗やステッカーを持ちアピールしました。共産党の宣伝カーに向かって手で丸を作り「支持しているよ」と意思表示をする人がいました。またハンドマイク隊は5か所の街宣。ビラは900枚近く配布しました。

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また、「いわき市選挙区選出県議会議員といわき地方出先機関連絡会議との意見交換会」に参加。いわき市選出県議10人といわき振興局長をはじめ出先機関の所長などが参加。いわきの関する県予算や事業の説明を受け懇談しました。その後は懇親会。

そして、懇親会を中途退席させていただき、「いわき市民訴訟」裁判の現在までの到達点と今後の課題を考える学習会に途中から参加しました。原発事故で国と東電の加害者責任を問うこの裁判を最初から弁護団に加わる小野寺利孝弁護士の気迫こもる話を聞きました。

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雇用促進住宅、街頭宣伝、相談活動

いわき市小名浜の雇用促進住宅で渡辺博之いわき市議と一緒に要望を聞きました。雇用促進住宅は、厚労省が平成33年度までに廃止する方針を取っており、磐城雇用促進住宅では、管理会社が来年3月までの退居するように住民に求めています。その後取り壊しの予定だといいます。高齢者が多く、次の住居が決まらない人もいて、来年3月の延長を望む方が多くおられ、せめて次の住宅が見つかるまで柔軟に対応してほしいとのこと。

また、すでに退去した人の中には、襖や畳、壁の汚れなどの補修修繕に30万円もの補修費用を支払わせられたともいいます。取り壊し予定なのにこれはひどいと言う声も出ています。そして立ち退きを要求する以上、立ち退き料を住民に支払うのが筋ではないかとの声もありました。

住民の皆さんの声をよく聞き、問題が解決できるよう力を尽くしたいと思います。

渡辺市議と帰りに小名浜スーパー前で街頭宣伝。その後一人で2か所での街頭宣伝を行いました。車からの手振りの激励多数。夕方は共産党の常磐事務所で相談活動。

 

我が家での集いにご近所の方々が参加

25日、我が家で集いを開きました。近所の方など15人が集まってくれました。県政報告、野党共闘の実現、参院選の協力などを話し、後懇談しま した。
参加者からは、「日中でもイノシシを見かける。イノシシ被害はひどい。対策を強めてほしい」、「生活道路の修繕を進めてほしい」との要望が出されました。
また「戦争法には反対の国民が多いが選挙となるとそうならないように思うがな
ぜか」との質問が出され、「選挙の争点とし て明確にしない場合がある、沖縄などでは辺野古基地反対が争点を明確にして勝利している」などと政治論議が行われました。

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高坂町での集いと「戦場ぬ止み」上映会

24日、高坂中央集会所で行われた「集い」には35人の方々が参加してくれました。高坂支部・後援会の主催で、私が県政報告と戦争法、溝口民子市議が市政報告と介護問題など、高萩よね子さんが介護施設の実態などを報告し懇談しました。介護施設は、介護職員不足と施設経営維持のために大変苦労していて、それが利用者に跳ね返る場合があり、介護の充実は喫緊の課題だと感じます。            参加してくれた猟友会の方からイノシシ捕獲の大変さの話がありました。

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午後は、勿来市民会館で行われた映画「戦場ぬ止み」の上映会に行きました。上映実行委員会が行ったもので、辺野古新基地建設反対のドキュメンタリーです。第2次世界大戦で戦場になり、そして今また日本政府と米軍との「戦場」になっています。基地のない沖縄を願う「命」をかけたたたかいに連帯し、米軍基地のない日本を実現しましょう。

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「議会報告会と懇談会」とふくしま平和訴訟原告団結成集会

地元内郷高野町の高萩さん宅で「議会報告会と懇談会」と題した集いを開きました。19人の方が参加してくれました。私は2月議会の報告、熊本地震、戦争法と野党共闘などを話しました。放射能で苦しむ福島県で今後6基の石炭火発が計画されていると話すとみなさんびっくり。戦争法廃止のために県内での野党共闘実現に力を尽くすことと同時に参院選での共産党の躍進を訴えました。イノシシ被害は深刻な問題としてみなさんとらえていました。25日(月)には我が家でも行います。

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午後からは、いわき市社会福祉センターで行われたふくしま平和訴訟原告団結成集会に参加しました。全国一斉に提訴が予定されている安保法制違憲訴訟(福島では「ふくしま平和訴訟」)には600人以上の弁護士が就任し、いわき市では7人の弁護士が予定されていて、国家賠償請求訴訟をたたかいます。現時点では約200人の原告団になるそうです。                               記念講演で「新しい未来をめざして」として弁護士の角田由紀子先生が講演し、連帯あいさつで福島市民連合の戦争法廃止の学者研究者の会の二瓶由美子先生、賛同者を代表して性源寺住職の渡邊則芳さんが挨拶しました。この訴訟に勝利し司法の場で憲法違反をはっきりさせ、市民の運動と野党共闘で戦争法廃止を実現させなければと決意を新たにしました。(写真は私の隣から角田由紀子先生と二瓶由美子先生)

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県議団会議と東電交渉

21日は定例の県議団団会議の日。当面の日程、選挙支援の計画などを話し合い、5中総の討議では、志位委員長の結語を読み合わせを行いました。野党共闘が進む中で、国民全体の中に「政治は変えられる」という希望と同時に、国民と共産党の関係でも「よく決断してくれた」と激励が寄せられていることが報告されていて、情勢の激変を感じました。

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午後からは、原発県連の皆さんが行う東電交渉に参加しました。冒頭東電が炉心溶融の公表の遅れについて強く抗議し、汚染水問題、原発労働者問題などについてやりとりしました。(写真は東電交渉中のみなさん)

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