猛暑の中他地区からの応援を受け宣伝行動

7日、いわき市議選にむけ4人の選対それぞれで、大量政治宣伝に取り組みました。私は渡辺博之選対で四倉地域に入り、応援に駆けつけてくれた日本共産党郡山・安達地区委員会の皆さんや神山悦子県議団長と一緒に宣伝を行いました。本当に暑い日で少し動くと汗が吹き出しました。

街頭宣伝神山県議と
私と左が神山悦子県議団長

いわき市制50周年いわき花火大会

6日、いわき市制50周年記念事業「第63回いわき花火大会」に参加しました。例年より多い2万発の花火を打ち上げました。開会式では、いわき市長、商工会議所会頭あいさつがあり、いわき選出県団の紹介もありました。ゆかた姿の家族連れや若いカップルなど大勢の人で賑わいました。

DSCN1128
大勢の人で賑わいました
DSCN1134
まだ明るい中でもきれいに色づく花火です
DSCN1142
やはり周りが暗くなると綺麗さが際立ちます

福島原発事故被害者訴訟原告団福島連絡会の結成と知事、議長への申し入れ

4日、特別委員会の県外調査から戻り、共産党県議団控え室脇の商労文教委員会室を借りておこなわれた、「福島原発事故被災者訴訟原告団福島連絡会(略称=福訴連)の結成式が有り阿部裕美子県議とともに参加しました。結成総会では、経過報告が行われ、全国では21訴訟団が連絡会を結成したのに続き、県内9つの原発事故訴訟団の連絡会として結成するなどが報告され、県に対しても連絡会として、県も原発推進の責任を認め、県内原発廃炉、被災者救済、賠償の先頭に立つことなどを求めています。

引き続き知事、議長への申し入れを行いました。知事への申し入れは、避難地域復興課が対応し、議長申し入れは、議会事務局総務課長が対応しました。

申し入れ
知事、議長に申し入れた全文
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
福島連絡会の結成総会
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
避難地域復興課への申し入れ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
議会事務局への申し入れ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
議会総務課長との懇談

避難地域復興・創生対策特別委員会の県外調査

2日から4日にかけて福島県議会避難地域復興・創生対策特別委員会の県外調査がありました。私は、神山悦子委員とともに参加しました。調査箇所は、①国立大学法人岩手大学三陸復興・地域創生推進機構が行う東日本大震災からの復興支援について。当大学は教育、生活、水産業復興、ものづくり、農林畜産、地域防災の支援を大学あげて行っています。次は②女川町の住民参加型の復興まちづくり。大きな被害を出した女川町は、高台移転のための工事が急ピッチ。若い世代だけでなく各世代の住民合意は課題と感じました。③石巻市の防災集団移転促進事業。特に牡鹿半島部の移転先の団地造成はリアス式の地形や住民が意向調査後に移転断念するなどなかなか大変な事業であることが分かりました。④宮城県議会では復興の取り組み、原子力防災対策について⑤東北大学病院では地域医療復興の取組みについて。地域に定住し、地域医療に貢献する医師の育成は地域住民の願いでもあり、取組みを期待していと思います。関係者の皆さんお世話になりました。

IMG_0723
会場となった女川町まちなか交流館の前で
DSCN1115
石巻市の牡鹿半島部での高台を造成して住宅建設
DSCN1116
石巻市街の東日本大震災時の津波の高さ表示
IMG_0729
最後の調査箇所となった東北大学病院の正門前で

 

森林・林業活性化推進県議会議員連盟の現地調査

1日、森林・林業活性化推進福島県議会議員連盟による現地調査が行われいわき地方の森林・林業について視察しました。私は宮川えみ子議員とともに参加しました。県議20名による現地調査になりました。東日本大震災による津波と原発事故の影響は、森林意外にも製材工場やきのこ原木、山菜きのこなどの林産物にも及び、その復興のために様々な取り組みが行われています。

調査箇所は、海岸防災林造成事業(新舞子地区)、東日本大震災で被災した海岸防災林を延長4.7Km、面積18.8haに渡り復旧しています。次に農事組合法人いわき菌床椎茸組合、菌床・菌床椎茸の製造販売、いわきゴールド椎茸のブランド名で「いわきゴールド椎茸焼酎」「いわきゴールド椎茸うどん」などの加工販売を行っています。3番目は遠野興産㈱岩石工場、間伐材や製材端材等を集荷しチップ、おが粉、木質ペレット等に加工販売、未利用材の有効活用を図っています。

DSCN1075
新舞子地区防災林造成事業の説明を受ける
DSCN1089
いわき市渡辺町の農事組合法人菌床椎茸組合
DSCN1091
菌床椎茸施設で宮川えみ子県議と
遠野興産岩石工場
遠野興産㈱岩石工場(ホームページより)

いわき市議選に向け事務所開き

31日、9月に行われるいわき市議選挙で、日本共産党の4人の予定候補者の事務所開きが開かれました。私は宮川えみ子県議とともに全ての事務所開きに参加しました。また参院選比例代表で当選したいわぶち友さんも参加し激励しました。いわぶちさんの当選には参加者全員大喜びです。

市議選でお世話になる渡辺博之さん、溝口民子さん、伊藤浩之さんは実績も豊富で市民に頼れる人たちです。そして今回高橋明子さんからバトンを引き継ぐ坂本康一さんは様々な職業を経験し、震災復興ボランティアとして弱い立場の人達の気持ちの分かる人です。

DSCN2324
上の写真は、渡辺事務所での団結がんばろう
KZS_8048
上の写真は、坂本事務所での挨拶。左は宮川えみ子県議
IMG_9772
坂本事務所での団結がんばろう。長谷部淳前県議も一緒(右側)
KZS_8147
溝口事務所でいわぶち友参院議員、溝口民子市議と
KZS_8266
伊藤事務所で伊藤浩之市議といわぶち友参院議員

私も宮川えみ子県議とともに全力を尽くします。大きなご支援をお願いします。各事務所の住所電話番号は次のとおりです。

伊藤浩之事務所  植田町横町107-2  電話77-1055 fax77-1056

溝口民子事務所  常盤湯本町三函280  電話44-5311 fax44-5318

渡辺博之事務所  平字城東1丁目3-1  電話85-5460 fax85-5480

坂本康一事務所  平南白土2丁目5-7  電話85-0651 fax85-0652

 

宣伝に対する様々な激励相次ぐ

30日、街宣を午前、午後で13ヵ所行いました。午前は、下荒川支部と後援会の人たちと7ヵ所。途中高校時代の柔道部の先輩にあい激励されました。うれしいものです。午後は、郷ケ丘中央台の支部後援会の人たちと6ヵ所。パネルを掲げての宣伝です。ここでも様々な激励をいただきました。(写真は郷ケ丘中央台の後援会の皆さんと)

DSCN1071

2カ所の集いで共産党への期待を実感

27日、2ヵ所の集いに参加しました。どちらも旧南光町長山田兼三さんと一緒です。高橋明子市議宅でのつどいは6人が集まってくれ懇談しました。参加者からは、「共産党は頼りになると聞いていたが、高橋明子さんに合ってそれが本当だとわかった」「8020運動が南光町から起きたことに驚いた」「共産党は普通の政党だとわかった」などの意見が寄せられました。(写真中央右から山田謙三さん、高橋明子市議、私)

DSCN1057

午後からは、鹿島玉川支部の集いに参加しました。12人が集まり懇談しました。ここでも「共産党は身近になった」「8020運動が共産党の町長のもとで行われたのにはビックリ」「9条があったから戦争に巻き込まれずに済んだ」などの感想が出され、改めて共産党への期待の大きさを実感しました。そして市議選での坂本こういちさんの勝利を誓い合いました。

DSCN1066

つどい、街頭宣伝でいわき市議選の勝利訴える

26日、坂本こういちさんの地域で「つどい」へ参加し、また街頭宣伝を行いました。つどいは平東部支部の党・後援会の皆さんと旧南光町長山田兼三さんを囲んで懇談を行いました。参加した女性は、山田さんの話を聞き、「安倍政治は許せない、ずっと共産党を応援してきた」とその場で共産党への入党を決意してくださいました。本当にうれしい集いになりました。

午後からは、今度の市議選では全県から支援を頂いていますが、飯館村から応援に来てくれた佐藤八郎飯館村議らと5ヵ所で街頭宣伝を行い、いわき市議選での勝利を訴えました。住宅地の中では「頑張って」「共産党の政策を直接聞けてよかった」などの声をかけていただきました。

DSC01905

写真中央私と左が佐藤八郎飯館村議

あたたかい反応のある宣伝行動

24日、いわき市議選を前にした内郷ブロックの宣伝行動に参加しました。宣伝、チラシ配布、訪問対話、電話での対話を14人で行いました。私は、「溝口民子さんののぼり旗」を掲げ、後援会の人たちと午前、午後12ヵ所で訴えました。演説中、「頑張って」と近づいて声をかけてくれる人や高層住宅のベランダに出て手を振ってくれる人、ジュースの差し入れをしてくれる人など、あたたかい反応のある宣伝になりました。日差しが強いので麦わら帽子をかぶっての宣伝になりました。

DSCN1056[1]