27日、みんなで新しい県政をつくる会はオミクロン株の急拡大を受けて、県民のいのちとくらしを守る施策に関する緊急申入れを行いました。県議団5人も参加しました。感染拡大は、26日現在で国内で7万1634人。県内でも352人が確認され、入院率、10万人当たりの療養者数、新規感染者数の3つの指標でレベル3になりました。「つくる会」は、「まん延防止等緊急重点措置」を全県に拡大すること、3回目ワクチン接種を前倒しし市町村支援を行うこと、事業者向け協力金を事業継続に必要な金額に引き上げることなど9項目にわたる申し入れを行いました。感染拡大防止対策チームの及川宗郎氏が対応しました。
月: 2022年1月
朝立ち、手を振って宣伝行動
24日、いわき市好間町北好間の長寿院前で朝立ちを行いました。朝の通勤ラッシュで多くの車が通ります。手を振る人など声援も多数寄せられました。地域の党支部は定期的に行っており、顔見知りから激励を受けていました。菅野宗長いわき市議とともに参加しました。
「憲法9条改悪を許さない全国署名」配布と宣伝行動
23日、いわき北部ブロック支部・後援会の皆さんと宣伝カー、ハンドマイクで8ヶ所の宣伝と「憲法9条改悪を許さない全国署名」に返信封筒を添えて配布しました。ビラの受け取りがよく気持ちよく宣伝ができたと参加者の感想です。高橋明子いわき市議と共に参加しました。
2月議会に向けた知事申し入れ
21日、2月議会に向けた知事申し入れ。新型コロナ感染症の強化で県民のいのち・くらしを守る福祉型県政に転換すること、トリチウム汚染水の海洋放出に反対し漁業者や県民に寄り添う県政の実現などを申し入れました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2022/220121_01.pdf
郷ヶ丘・中央台の党支部、後援会の人たちと5ヵ所で街頭宣伝
20日、郷ヶ丘・中央台の党支部、後援会の人たちと5ヵ所で街頭宣伝。新型コロナ対策、憲法9条改悪反対などを訴えました。
菅野市議とともに朝の街頭宣伝
17日、宮・高野支部、後援会、菅野宗長いわき市議とともに内郷内町の立体橋交差点で朝の宣伝を行いました。
憲法共同センターがいわき駅前で署名宣伝行動。戦争体験語り継ぐこと大事と参加者
16日、いわき憲法共同センターがいわき駅前で署名宣伝行動を行い、20人が参加、署名31筆が集まりました。私は、高橋明子いわき市議とともに参加しました。スタンディングと「憲法守れ」のコールも行われました。今回は暖かい日差しの中で若い人たちの反応が素晴らしかった。「9条って何ですか?」憲法9条を知らない若者がその場でスマホで憲法9条を調べだし「またここで署名をしますか。それまでに一生懸命考えてみます。」と。友達と連れ立って通りかかった若者の3人グループの1人が、「戦争体験のあるおじいちゃんに戦争は絶対いけないと聞いた。おじいちゃんはもうなくなってしまったけれど、戦争はしてはいけないと思う。」と。戦争を語り継ぐことの重要性を改めて感じました。憲法を知らない若者が増えています。憲法のことをもっと知らせる必要がある。「憲法のチラシを作って配ってはどうだろう」などの感想が出されていました。
4中総学習会に参加、学んで動いて参院選勝利へ!
熊谷地区委員長を講師に4中総の学習会。総選挙の教訓を生かして参院選での躍進を勝ち取ろうというもの。弁証法など難しい言葉も私たちの活動に置き換えて話しとても良かったとの声。参加者から参考になる発言や元気の出る発言があり、悩みも出されて、とても有意義な学習会でした。
政調会2日目、トリチウム汚染水の海洋放出は県として認めるべきでない!
政調会2日目は、保健福祉部、企画調整部、危機管理部、企業局、土木部、商工労働部から新年度の予算の基本、条例などについて説明を受けました。汚染水の海洋放出について、漁業者や多くの県民が海洋放出反対に持っかかわらず、放出のための準備を淡々と進める国、東電、そして異議を唱えない県に対して怒りが沸き起こっていると指摘し、県は認めないよう求めました。
政調会1日目、教育庁は、反対あるなか統合高校名を発表
2月議会に向けた政調会1日目は、総務部、生活環境部、農林水産部、病院局、教育庁、警察本部から当初予算編成にあたっての基本的な考え方について説明を受けました。この中で教育庁は、令和5年度に新たに設置する統合校5校の位置、名称を定める条例を提出します。地域や同窓会が反対する田島高校と南会津高校は「南会津高等学校」との提案です。通学の問題や地域の活性化にも逆行する統合に反対が多い中、こうした声を聴かない強引なやり方に怒りが集中しています。今回は条例を提出せず、話し合いを継続すべきです。