政調会2日目、トリチウム汚染水の海洋放出は県として認めるべきでない!

政調会2日目は、保健福祉部、企画調整部、危機管理部、企業局、土木部、商工労働部から新年度の予算の基本、条例などについて説明を受けました。汚染水の海洋放出について、漁業者や多くの県民が海洋放出反対に持っかかわらず、放出のための準備を淡々と進める国、東電、そして異議を唱えない県に対して怒りが沸き起こっていると指摘し、県は認めないよう求めました。