6月議会に向けた政調会

27日、6月議会に向けた政調会。6月議会に提出予定の各部局の説明が行われた。議会は6月22日から。汚染水の海洋放出を政府が決定し、県は「風評対策を積極的に進める」「被害に実態に見合った賠償が確実になされるよう取り組んでいく」としているが、海洋放出をしないことが最大の風評対策になるわけで、この間東電は賠償請求に誠実に答えず、ADRも受け入れない不誠実な態度を繰り返し行ってきた。県内の農林水産関係者は、東電は信用できないと。国・東電の責任とともに県の姿勢が問われる。

好間工業団地交差点で朝宣伝、地元高野に大型掲示板設置

24日、好間工業団地交差点で朝宣伝、いつものように地域の支部・後援会の皆さんとポスター、掲示板を掲げ通勤者へ「おはようございます。日本共産党です」とあいさつ。

好間支部のKさんの知り合いの高野地内の土地に共産党の掲示板がたちました。県道沿いの目立つところに設置されました。Kさんならびに地主さんに感謝です。

小雨の中の朝宣伝にと道路の排水路調査

17日、朝宣伝、地域の支部・後援会の人たちと菅野宗長いわき市議とともに。小雨の中の訴えに手を振り声援も。

その後、地域の党支部長とともに白水地内のMさん宅の排水路調査を行いました。市道の表流水が,Mさん宅の敷地に流れ込むため、いわき市に改善を求めるもの。現地は道路よりも低く雨水が流れ込みやすい形状です。早急な改善が求められます。

臨時県議会開催し新型コロナ対策を全会一致で決定

15日、臨時県議会。新型コロナ対策で、時短営業の協力金などの補正予算の審議。約115億7700万円の増額で、県内全域の種類などを提供する飲食店への営業時間短縮に伴う協力金に93億1460万円、売り上げが減少した中小企業への一時金に17億8629万円、コロナ感染者の自宅療養支援に4062万円感染者の受け入れ病院支援に4億3500万円を本会議で知事が議案説明後、委員会を開催し、審査、再び本会議開催を開き全会一致で決定しました。