27日、6月議会に向けた政調会。6月議会に提出予定の各部局の説明が行われた。議会は6月22日から。汚染水の海洋放出を政府が決定し、県は「風評対策を積極的に進める」「被害に実態に見合った賠償が確実になされるよう取り組んでいく」としているが、海洋放出をしないことが最大の風評対策になるわけで、この間東電は賠償請求に誠実に答えず、ADRも受け入れない不誠実な態度を繰り返し行ってきた。県内の農林水産関係者は、東電は信用できないと。国・東電の責任とともに県の姿勢が問われる。
27日、6月議会に向けた政調会。6月議会に提出予定の各部局の説明が行われた。議会は6月22日から。汚染水の海洋放出を政府が決定し、県は「風評対策を積極的に進める」「被害に実態に見合った賠償が確実になされるよう取り組んでいく」としているが、海洋放出をしないことが最大の風評対策になるわけで、この間東電は賠償請求に誠実に答えず、ADRも受け入れない不誠実な態度を繰り返し行ってきた。県内の農林水産関係者は、東電は信用できないと。国・東電の責任とともに県の姿勢が問われる。