26日、宮川えみ子議員は、追加代表質問を行いました。宮川県議は、知事が表明した2050年までの温室効果ガス実質ゼロ宣言について、今後10年間の取り組みが重要として具体的な取り組むをただしました。また三大明神風力発電の環境アセスで、土砂災害や飲料水の枯渇など事業者の取り組みが評価できるのか、県の認識をただしました。
日: 2021年2月28日
内堀知事が原発事故は「人災」と認める
24日、日本共産党を代表して、神山悦子議員が代表質問を行いました。知事にたいし、10年前の原発事故は、「人災」かとの認識を問うたのに対して、「津波に対する備えが不十分だったことにより、原子炉を冷却する機能が失われたことは、人災と受け止めるべきもの」と答え、「人災」との認識を示しました。