31日、商労文教委員会県外調査の1日目。長野県議会で議会事務局事務局長より議会の概要。長野県は福島県と同じくらいの人口で議員定数も58人と福島県と同じ。共産党議員数は8人。男女共の長寿県であり、生活指数は福島県より上位。次に山岳高原観光課長からDMOによる観光推進の取り組みの説明を受けました。長野県は課の名前にもなるように山岳高原、そして善光寺と観光名所豊かな所、これを生かして頑張っているようです。
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31日、商労文教委員会県外調査の1日目。長野県議会で議会事務局事務局長より議会の概要。長野県は福島県と同じくらいの人口で議員定数も58人と福島県と同じ。共産党議員数は8人。男女共の長寿県であり、生活指数は福島県より上位。次に山岳高原観光課長からDMOによる観光推進の取り組みの説明を受けました。長野県は課の名前にもなるように山岳高原、そして善光寺と観光名所豊かな所、これを生かして頑張っているようです。
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30日、9月県議会定例会を前にした政調会が開かれました。執行部から9月議会に提案する議案とその他事項についての説明を受け質疑応答をしました。原発事故から5年5ヵ月、除染、賠償、帰還、生業の再生、そして廃炉など問題は山積みです。住民の願い実現のために9月議会は頑張りたい。9月議会は、9月27日開会、10月13日閉会の17日間。

28日、坂本こういちさんを先頭に党支部、後援会の皆さんと小名浜地域で街頭宣伝を行いました。私は午前中だけで7ヵ所でしたが、全体では、遠くからの応援も頂き40人近い参加で午前、午後140ヵ所以上行い、小名浜で党の風、坂本旋風が吹き荒れた感じです。
スーパー前での宣伝では、年配の男性が「日本共産党は平和の党だということを知っている。頑張れ」と激励してくれました。ありがたいことです。

26日、いわき市議選勝利「日本共産党演説会」を開きました。会場のパレスいわやは人、人で埋まりました。選対、ブロック、後援会が参加を呼びかけ演説会成功のために奮闘してきました。
演説会で私は司会進行を務めました。宮川えみ子県議の主催者挨拶、広田次男弁護士の後援会長挨拶そして坂本、渡辺、溝口、伊藤の4人の市議予定候補の決意表明、岩渕友参院議員、市田忠義党副委員長の講演と皆さん迫力の訴えでした。市田副委員長の話は野党共闘、参院選の結果からいわき市議選をたたかう確信と力になるものでした。また野党統一候補の増子輝彦参院議員からのメッセージも寄せられ私が読みあげて紹介しました。関係者の皆さんご苦労様でした。この勢いでいわき市議選を勝利しましょう。

24日、坂本こういち市議選予定候補と、坂本さんが街宣中に寄せられた地域要望を聞き取りに伺いました。中央台に住む方は、鹿島街道から中央台への道路脇の歩道が草で覆われているので何とかしてほしいというもの。役所では予算が無いといわれたそうですが住民にとっては切実です。役所に掛け合って何とかしたい。
23日にも下荒川地内で同じように草刈りの要望が出されました。今年の夏は暑く草の成長が早いのも原因としても、生活環境整備の予算は県も市も十分に確保すべきです。


22日、いわき市が再開発をすすめる小名浜背後地に建設予定のイオンモール小名浜新築工事起工式がおこなわれ参加しました。18年のオープンを目指すといいます。この間建設資材の調達や作業員の確保が難しく約1年程度遅れていました。いわき市では、「にぎわいのある地域の創生に大きな効果」が期待されるとしています。
私は、いくつかの点で市民目線での監視が必要だと感じました。①小名浜港背後地再開発は市民の声を十分反映させたものであること。②イオンモールへの出店希望する市内の業者が不利益にならないようにするとともに近隣商店街への影響が最小限となるようにすること。③イオンがいわきの復興と将来に対して共に歩むというスタンスでいること。等々、いわき市と市民の復興のための事業になることが必要だと思います。


18日、党県議団会議を行いました。日程が立て込み忙しい一日に。朝の団会議に続き特別支援学校問題で県立高教組の皆さんと懇談。県立あぶくま養護学校の過密化解消、特別支援学校の増設や障がい者教育への支援を訴えられました。
午後からは、避難指示解除などの問題で県内調査のため来県した党国会議員団福島チームと県庁で合流し県当局からの聞き取り。高橋千鶴子衆院議員のほか藤野保史衆、塩川鉄也畠山和也、畑野君枝の各衆院議員、そして今回の参院選で初当選を果たした岩渕友、武田良介、山添拓の各参院議員ら8人。県議5人も参加しました。
その後、二本松東和地区に建設予定の放射性可燃物の焼却施設に反対する「夏無沼と東和の環境を考える会」のみなさんの建設反対の要望を受けました。
それから、党県委員会として原発事故から5年5ヶ月、県内の現状を踏まえて国会議員団へ要請、提案を行いました。


15日、71回目の終戦記念日。溝口民子いわき市議とともに街頭宣伝を行いました。常磐下湯長谷マルト前、内郷マルト前で訴えると車の窓から手を振る人が多くいました。知ってる人も通り手を振って激励してくれました。もちろん知らない人も手を振ってくれました。自衛隊の一番早い武器使用の任務となる恐れのある南スーダンでの活動を阻止するとともに「戦争法」廃止へ力を尽くします。


14日、いわき市平の椿山荘で4年に一度の高校クラス会が開かれました。オリンピックの年に集まろうと行われています。高校卒業から40年、この日集まったのは17人と高校時代の担任の飯間康則先生。先生は今年で74歳になるといいます。いつまでの変わらずお若い。先生の奥さんはいわき市選挙管理委員会委員長で、私の県議の当選証書授与に立会をされていました。また先生は磐城一高の入学式で理事という立場で参加されておりお会いしましたし、なにか浅からぬ縁を感じました。先生は「キョウヨウ」と「キョウイク」が大事という話をしてくれました。また説教かと思いきや「今日用事があり」「今日行くべきところがある」ことが一番大事という話。これから年齢を重ねるとますます大事になることのようです。
同級生の中には若くして亡くなられた方もいますが、参加したメンバーはそれぞれの立場立場で頑張ってるようです。また親の介護や職場での責任ある立場など苦労はいつも耐えないようです。

11日、坂本こういち事務所では、平地域での街頭宣伝に取り組みました。ハンドマイクと宣伝カーを繰り出し、福島・相馬地区委員会からの応援もいただき、この日だけで103ヵ所の街宣を行いました。私は宣伝カーで、午前午後14ヵ所の宣伝を行いました。参加されたみなさんご苦労様でした。

