18日、党県議団会議を行いました。日程が立て込み忙しい一日に。朝の団会議に続き特別支援学校問題で県立高教組の皆さんと懇談。県立あぶくま養護学校の過密化解消、特別支援学校の増設や障がい者教育への支援を訴えられました。
午後からは、避難指示解除などの問題で県内調査のため来県した党国会議員団福島チームと県庁で合流し県当局からの聞き取り。高橋千鶴子衆院議員のほか藤野保史衆、塩川鉄也畠山和也、畑野君枝の各衆院議員、そして今回の参院選で初当選を果たした岩渕友、武田良介、山添拓の各参院議員ら8人。県議5人も参加しました。
その後、二本松東和地区に建設予定の放射性可燃物の焼却施設に反対する「夏無沼と東和の環境を考える会」のみなさんの建設反対の要望を受けました。
それから、党県委員会として原発事故から5年5ヶ月、県内の現状を踏まえて国会議員団へ要請、提案を行いました。