18日、内郷好間ブロックの人たちと、23日投票の喜多方市議選の応援に行きました。ハンドマイクで、党市議団の政策を訴えました。8か所で訴え、300枚のチラシを配布しました。
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久世原団地、明治団地、自由ヶ丘団地で宣伝行動
17日、久世原団地、明治団地、自由ヶ丘団地など5ヵ所で街頭宣伝を行いました。下荒川のNさん、Sさんと訪問対話をしながら行いました。中学校時代の恩師に約40年ぶりに会うことができ、懐かしさで感動しました。
三和町の宣伝行動、四倉でのつどい参加
16日、内郷好間ブロックの三和地域宣伝行動、宣伝カー2台とビラ配布隊の総勢11人でおこないました。7か所で訴えました。学校給食費無料の訴えに、小学5年生の児童がやってきて頑張ってと激励されました。ビラを120枚、流しの宣伝も行いました。
午後は、四倉地域の共産党後援会が開いたつどいに高橋明子市議とともに参加しました。参加者全員が発言する元気の出るつどいになりました。参加者からは、「岸田首相が進める大軍拡は危険、戦争は絶対に反対」など5年間で43兆円とする大軍拡に反対との声が出されました。また、公営住宅の共益費は、「入居者が少なくなると一人当たりの負担が増える、何とかしてほしい」との声や「道路わきの空き缶やごみ袋の処分、草刈りなどをおこなってほしい」などの声が出されました。
四倉街宣と福島国際研究教育機構設立シンポジウム
15日、四倉地域で街宣5ヵ所と流し宣伝を行いました。小雨の降る中でしたが、92歳という女性が家の前に出て聞いてくれました。なんでもKさんにお世話になったということで、「がんばって」と激励されました。
午後からは、福島国際研究教育機構の設立シンポジウムに参加しました。岸田首相のビデオメッセージ、渡辺復興大臣のあいさつ、内堀知事のあいさつなどが行われ、記念講演、地元企業の活動紹介、地元学生による発表が行われました。発表者からは、機構により双葉地方への定住人口の増加、雇用の確保、地元企業のビジネスチャンスの拡大などの思いが語られ、支援が移住者に偏っているなどの意見もありました。
F-REIについて、私たちは地元置き去りで県外からの呼び込み中心の復興と指摘しています。2月県議会で、「機構について県外からの数百名の研究者を招き入れるとしています。そのための研究者を受け入れる生活環境・インフラを備える研究タウン、街づくりなどは、県と地元負担になりかねず、維持管理費も県民負担があってはなりません。 福島国際研究教育機構、いわゆるF-REIの運営費について、県や地元市町村の負担にならないよう国に求めるべき」と質しました。
また、2021 年にロボットテストフィールドで、防衛装備庁が作業車両の遠隔操縦実験と強化服の実験を行ったとの報道があり、岸田首相の大軍拡方針の下、福島国際研究教育機構が軍事研究の一端を担わされることがあってはなりません。国際研究教育機構における研究は、福島の復興と廃炉、そして平和的な研究に限定すべき。先端技術の研究と開発は、軍事研究と表裏の関係だからこそ厳格な認識が求められる。「 F-REIが行う研究は、平和研究に限ることを明確にすべき」と質しました。
平工業高等学校で入学式
11日、母校の平工業高等学校の入学式に参加しました。コロナ対策として来賓は、県議、PTA会長、体育文化後援会会長、同窓会会長の4人。マスクの自由意志なのか何人かはマスクなしの生徒が。県議会を代表して議長の祝辞を代読、高校生活を大いに楽しんでほしいと結びました。
常磐後援会が花見のつどい
8日、常磐後援会の花見のつどいが湯の岳山荘で開かれました。小雨が降る肌寒い日になりましたが、自己紹介、歓談など楽しい時間を過ごしました。菅野宗長市議のあいさつの後、宮川えみ子県議、吉田とあいさつと決意を述べました。
いわき市へ学校給食費の完全無償化を求める申し入れ
4日、いわき市に学校給食の完全無償化を求める申し入れを行いました。いわき市は、新学期から18歳以下の3人目以降の給食費の無償化を実施します。この間、保護者や市民が無償化を求めて署名など運動を行ってきました。福島県内では、8割を超える市町村が助成を実施しています。完全無償化に向け市が実施するとともに県や国に求めるべきです。
好間での朝宣伝と夜ノ森の桜、そして小名浜での街頭宣伝
4月3日、好間元山バス停前で好間支部の片寄さん、遠藤さんと朝の宣伝行動、いつになく車の多い日でした。
宣伝後、妻と富岡の夜ノ森の桜並木を見に。原発事故による「帰還困難区域」のうち、避難指示が一部解除された。午後からは小名浜関口さんと6ヵ所で街頭宣伝。復興住宅では小学生が縁石に座り聞いてくれる。
内郷高野町の桜
高野にも見事な桜がいっぱいです。
いわき北ブロック宣伝行動
4月2日、いわき北部宣伝行動、上荒川ヨークベニマル前に集合し、宣伝したのち宣伝カーとハンドマイク隊に分かれて近隣の団地などで宣伝。若葉台では、はじめは「チラシは興味がないのでいらない」と言っていた子供連れの男性に学校給食署名の話しをすると、出かけようとしていた車をわざわざ止めて「かっこう給食の話を詳しく知りたい」と声をかけ、最後は「ありがとう」とお礼を言われたといいます。