29日、くまがい智参院比例予定候補を先頭に市内5ヵ所での街頭宣伝と下小川集会所での集いを行い、野党統一候補のましこ氏と比例での日本共産党の躍進を訴えました。街宣は高橋明子市議、溝口民子市議、くまがい智予定候補、私が各ブロックの行動と合流し賑やかな宣伝になりました。
小川支部がおこなった下小川集会所でのつどいには若い女性など17人が参加してくれました。渡辺博之市議、私、くまがい参院比例予定候補が訴えました。
29日、くまがい智参院比例予定候補を先頭に市内5ヵ所での街頭宣伝と下小川集会所での集いを行い、野党統一候補のましこ氏と比例での日本共産党の躍進を訴えました。街宣は高橋明子市議、溝口民子市議、くまがい智予定候補、私が各ブロックの行動と合流し賑やかな宣伝になりました。
小川支部がおこなった下小川集会所でのつどいには若い女性など17人が参加してくれました。渡辺博之市議、私、くまがい参院比例予定候補が訴えました。
28日、野党統一候補、民進党のましこ輝彦参院選挙区予定候補の事務所開きに参加しました。共産党、民進党、社民党の野党3党が来る参院選でましこ輝彦氏の勝利のために力を尽くします。ましこ氏は、過去の原発推進の立場を謝罪し原発廃炉、県内の復興のために力を尽くすとあいさつしました。
挨拶するましこ輝彦参院福島選挙区予定候補
握手をする、左から宮川えみ子県議、ましこ輝彦氏、私
27日、6月議会に向けた補正予算及び主な議案の説明会が開かれました。これを政調会といい執行部が各会派を順次まわり説明と質疑応答をおこないます。執行部は部長、局長、課長など数十人に及びます。この政調会をかわきりに、6月議会に対する知事への申し入れ(6月3日)など6月議会の準備が始まります。6月議会は6月21日から7月6日までの16日間。参院選挙と重なりますが、どちらもしっかりと望みたいと思います。
政調会終了後、広田次男法律事務所で弁護士活動を始める大木裕生弁護士の歓迎会に参加。大木弁護士はダイビングが趣味の青年弁護士。原発賠償問題などこれからの活躍をきたします。
24日から26日にかけて商労文教委員会の県内調査がありました。1日目は福島高校の学力向上、SSHのとりくみ。教育センターの学力、指導力向上のとりくみ。二本松市役所では観光PR、「道の駅」の取り組みで意見交換。1日目最後は再生可能エネルギー関連産業推進研究会。福島の地熱、風力、太陽光など「資源」を生かすことは地元企業の育成にも役立つと感じました。
2日目は産総研・福島再生エネルギー研究所、いわき養護学校での特別支援教育のとりくみ、そしていわき四倉中核工業団地の販売状況と第2期工事の概要。
3日目は、ふたば未来学園のグローバルリーダーの育成のとりくみ。広野町公設民営商業施設「ひろのてらす」。新地町教育委員会のICT教育の取り組みの成果と課題について。実際現場を視察し懇談することによって課題、問題点など認識が深まりました。関係者の皆さんご苦労様でした。
21日から23日まで沖縄県議選支援でニシメ純恵県議予定候補の地域に入りました。西銘純恵さんは、昨年の県議選でいわきに支援に入ってくださいました。今度はお返しとして応援に行きました。梅雨入りした沖縄ですが、曇り空ながら雨はありませんでした。行く途中飛行機の中から富士山もばっちり。
21日に沖縄入りすると、ニシメ地域では、総決起集会。県政与党である共産党候補者応援で翁長雄志沖縄県知事、参院選挙区の統一候補イハ洋一さん、日本共産党衆院議員笠井亮さんが応援演説。最後にニシメ純恵さんが力強く訴えました。
総決起集会で参加者に応える左から1人おいて笠井衆院議員、翁長沖縄県知事、ニシメ純恵県議予定候補、イハ洋一参院選挙区予定候補。
22日は、現地の方の運転で16カ所で街頭宣伝をしました。沖縄は辺野古基地建設反対、さらに元海兵隊員の女性の暴行殺害など、基地があるが故の事件が起こり、怒りが沸騰しています。基地のない平和な沖縄への思いが高まっています。宣伝していると手を振って声援してくれるなど、日ごろのニシメさんの人気の高さがわかります。ニシメ事務所は、地元の支持者、後援会員などで活気あふれています。何としても勝利を!
20日、来年4月の帰還を目指す富岡町の宮本皓一町長を神山悦子団長、宮川えみ子県議とともに訪ね懇談しました。現在富岡町は避難指示解除準備区域、居住制限区域、帰還困難区域の3つの区域に分かれています。避難指示の解除後の街づくりに困難を抱えながらも復興プランは町民の意見も取り入れると町民とともに取り組む町長の姿が印象的でした。帰還する人も帰還を決断できない人も同じ町民として支援していきたいと語っていました。
その後、県庁控室でカリ過剰牧草による牛の死亡問題で学習会を開きました。放射性物質セシウム対策としてカリウム散布による土壌改良で牛のえさとなる牧草にカリウムが過剰になり、牛の死亡が相次ぐというもの。実態を調査し早急の対策が求められます。
18日、内郷ダイユーエイト前で朝の街宣を行いました。2トントラックを運転する男の人が手を振ってくれました。行き帰りは新しいスポットテープを流しながら。
その後は、小間浜港関係の団体の総会に来賓として参加。県議は矢吹貢一県議と私の2人。他の県議は常任委員会の視察などで欠席。1つ目は小名浜港利用促進協議会。2つ目は、小名浜港整備促進期成同盟会総会。3つめは福島県港湾漁港協会総会。いずれも会長は清水敏男いわき市長。漁港協会総会ではいわき市漁業協同組合長の矢吹正一氏が功績賞を受賞しました。おめでとうございます。
16日、共産党県議団は来年3月に避難指示解除予定の飯館村の菅野典雄村長、今年7月に解除予定のため住民懇談会を行う桜井勝延市長を訪問し懇談しました。原発事故により故郷を追われ、家族をバラバラにされた住民の皆さんそして首長のお二人の辛さは余りあるものがあると思います。そういう中で、避難指示を解除し避難住民に帰還を促しています。
菅野村長は、「原子力災害の重さを感じる。」「放射能への思いは人によって違い、それぞれ尊重するしかない。」「線量によって地域を3つに分けられた。」「自立するために賠償でなく生活支援の制度がいい」など原発事故への思いや村の今後について話していただきました。
桜井市長は、「戻れる人は戻るべきだし戻れない人もいる。実情に応じて対応したい」「国に対してもいろいろ言ってきた」「帰りたい人がいる以上解除するしかない」と市としての対応などを話してくれました。
その後、共産党南相馬市議団の渡部寛一市議、荒木千恵子市議と懇談しました。
15日、郡山ミューカルがくと館で行われた、ふくしま民主教育研究センター、福島県民間教育研究団体協議会が主催する教育問題講演会に参加しました。会館の名前が変わっていますが、郡山市音楽文化交流館です。講師は日本共産党文教委員会責任者で教育問題研究者の藤森毅氏。演題は、「『戦争する国づくりと教育の課題』子どもたちに寄り添う教育をつくりだすために」と題する講演。
子どもたちが荒れる原因には、親の長時間残業などゆとりの持てない生活がある。不登校は子供たちの最後の最後の「助けて」というシグナルで強制的に解決しようとしても事態の悪化をまねくだけ。不登校の期間で「立ち直れた」という不登校経験者も。子どもも教師も親も本当に「ゆとり」を持ってこそ寄り添う教育になる。
利益第一主義、数値目標至上主義の新自由主義の克服こそ本当の教育が花開くことになると思う。
14日、高野町・高野小学校・内郷第三中学校連合大運動会に行きました。運動会日和に恵まれて子供たちは元気いっぱいです。保護者、地域の人たちも力いっぱいの応援でした。
郡山のユラックス熱海での日本共産党演説会には、内郷、常磐の皆さんとバスで参加しました。弁士は穀田恵二衆院議員、いわぶち友比例候補、くまがい智比例候補、そして野党統一候補のましこ輝彦選挙区候補。増子氏は「3党が合意した中身で安倍政権打倒のため一緒に頑張ろう。くまがい候補が選挙区候補者としてやろうとしたことを一緒に実現していくことを誓う」と力ずよく訴えました。
いわぶち友さんは、「私を含めて9人を国会に押し上げてください」と訴え、くまがい智さんは、「ましこ候補を当選させ、比例での日本共産党の躍進のために全力を尽くす」と決意を述べました。穀田恵二衆院議員は「福島から安倍政権打倒の声を上げよう」と参院選での日本共産党の躍進を訴えました。
いわきに戻ってから、3月で退団した消防団で地元第1分団の歓送迎会に参加しました。新入団員2名、退団者は私を含め3人でした。「退団はしましたが、これからも予防消防をはじめ皆さんと心ひとつに頑張ります」とお礼のあいさつをしました。