24日から26日にかけて商労文教委員会の県内調査がありました。1日目は福島高校の学力向上、SSHのとりくみ。教育センターの学力、指導力向上のとりくみ。二本松市役所では観光PR、「道の駅」の取り組みで意見交換。1日目最後は再生可能エネルギー関連産業推進研究会。福島の地熱、風力、太陽光など「資源」を生かすことは地元企業の育成にも役立つと感じました。
2日目は産総研・福島再生エネルギー研究所、いわき養護学校での特別支援教育のとりくみ、そしていわき四倉中核工業団地の販売状況と第2期工事の概要。
3日目は、ふたば未来学園のグローバルリーダーの育成のとりくみ。広野町公設民営商業施設「ひろのてらす」。新地町教育委員会のICT教育の取り組みの成果と課題について。実際現場を視察し懇談することによって課題、問題点など認識が深まりました。関係者の皆さんご苦労様でした。