汚染水の海洋放出に反対する意見書は、私以外の議員の賛成で継続!

7日、採決委員会。総務委員会では、原発汚染水の起用放出反対の意見書を私以外の自民、県民連合の議員が賛成し「継続審査」としました。この意見書は、2つの市民団体の請願を受け共産党が提出しました。政府は、今年の夏にも決定しようとする中で、県内では20もの市町村が、反対、慎重の意見書を可決しています。(記事は朝日新聞)

内郷・好間地域でふなやま由美比例ブロック予定候補と宣伝行動

5日、内郷・好間地域の宣伝行動を行いました。この日は仙台から東北比例ブロック予定候補者のふなやま由美さんと一緒に高坂マルト前で支部・後援会の人たちと一緒に、大規模な選挙買収事件、原発汚染水の海洋放出など、新型コロナ禍のごり押し強行は許せないなどと訴えました。

大橋さおり議員が一般質問、学生支援を県に迫る

7月30日、大橋さおり県議が一般質問。コロナ禍、アルバイト収入が激減し、大学生を直撃しています。2割もの学生が大学に通い続けることができないと考えています。県内学生の多くは県内に就職する福島県にとっては有望な人材です。大橋議員は県が積極的に学生支援を行うよう求めました。

一般質問する大橋議員
傍聴者のみなさんと

いわき駅前宣伝行動、憲法9条守れ

20日、いわき駅前行動、いわき憲法共同センターと日本共産党いわき北部後援会によるいわき駅前宣伝行動「憲法アクション」に参加しました。全員で21人が参加し、37筆の署名が集まりました。チラシを受け取り署名してくれた人は、「頑張って、いつも応援してます」「憲法改悪はとんでもない」など激励してくれました。

参加者が次々マイクを握り、「コロナ禍のもとで憲法9条改悪、悪法推進は許せない」などと訴え、スタンディングで憲法9条改悪反対をアピールしました。

国宝白水阿弥陀堂を訪問して要望など聞き懇談

15日、台風19号で庭園が冠水した白水阿弥陀堂を訪問し、住職さんと懇談しました。近くを流れる河川堤防が決壊し水が流れ込みました。阿弥陀堂の池の水面の高さと河川底盤の高さが同じといい、阿弥陀堂はまわりよりも低く雨水が流れ込みやすくなっているといいます。そのために排水用のポンプを設置しているが、台風19号時には故障のため使用できず、消防のポンプで排水しました。住職は、文化財への予算と関心をもっと増やしてほしいと話していました。

台風19号で決壊した堤防の修復工事が急ピッチで行われていました。

党・後援会が宣伝行動、安倍政権への怒り語られる

この間、10日に内郷地域、13日に赤井地域、14日に四倉地域で支部・後援会の人たちと宣伝行動を行いました。党の政策や新型コロナウイルス対策、水害対策などについて訴えました。参加者は対話しながらビラも配りました。「イージスアショアは初めからやるべきではなかった」「コロナ対策の支援金や給付金はもっと早く実施してほしい」など安倍政権への怒りも語られていました。

朝のおはよう宣伝ダンプの運転手、若い運転手さんが手を振って声援

8日、好間後援会のみなさんと朝の「おはよう」宣伝を行いました。「こんどこそつけてね補償自粛にも」「コソコソとコロナに隠れ汚染水」などの手ずくりポスターを掲げると、ダンプの運転手さんや若い運転手さんが手を振ってくれました。