7月2日、いわき市平五色町に苅田事務所で、事務所開きを行いました。140人が集まりました。11月2日告示の県議選に向けて、この事務所を拠点に議席獲得と宮川さんとの2議席確保のために全力を尽くします。
事務所開きでは、熊谷智選対本部長、広田次男いわき双葉後援会会長、伊東達也いわき北部後援会会長、宮川えみ子県議があいさつ。内郷好間ブロックの高萩よね子さん、吉田幸江、好間後援会の片寄隆司さん、医療後援会の松沢秀一さんから後援会報告。高橋千鶴子衆院議員、岩渕友参院議員はビデオメッセージを寄せくくれました。そして吉田選対の責任者の高橋明子いわき市議が折り入って作戦と宣伝に打って出ようと行動提起を行いました。
私は、「鈴木光雄さん伊東達也さん、長谷部淳さん、そして2議席になった長谷部さんと宮川えみ子県議、いわきの県議の議席を守り引き継ぐために全力を尽くします。2015年の初当選の選挙は、安保法制が強行され、野党共闘が切実に求められた、紆余曲折はあるがいわきでは、熊谷さんが野党統一候補で衆院選をたたかい、今も平和や原発、汚染水問題で野党の協力が進んでいる。共闘実現のためには共産党が伸びることが必要。小中学校の給食費無料化の運動は、2016年次は12自治体が無料化や助成を行っていたが、今は51自治体に約4倍に広がっている。党と市民の運動の成果。2019年の選挙は台風19号の被害のなか。平窪で被災した佐々島さん、半沢さんを中心に水害対策の会を立ち上げ、議会内外で被災者や市民の声を反映した早急な改修を求めてきた。愛谷堰の土砂掘削や南白土の堤防改修などが実現してきた。引き続き市民と共に政治を動かしていきたい」と決意を述べました。