日本共産党いわき北部ブロック後援会による戦争法廃止の宣伝行動が20日午前、いわき駅前で約60人が参加し3ブロックでハンドマイク宣伝、プラカードを持ったスタンディングそして署名行動が行われました。私もハンドマイクを持ち、戦争法廃止、そのための野党共闘、来年の参議院選挙の勝利など決意を訴えました。
ハンドマイクでの訴え(写真上)、スタンディング(写真下)
午後は2つの忘年会に参加させていただきました。一つは地元内郷の来年を望む望年会、宮川えみ子県議、溝口民子いわき市議とともに楽しい時間を過ごしました。内郷は、鈴木光雄県議(故人)、高萩充市議(故人)、鈴木博市議(故人)を輩出した革新の伝統の地。今回の県議選でも、内郷から県議をの掛け声のもと大奮闘を繰り広げました。そして望年会に参加した人たちが、当選を我がことのように喜んでくれました。こうした奮闘に恥じないような議員にならねばとあらためて決意をしました。
もう一つは、夏井後援会の忘年会。高橋明子市議と参加しました。選挙の事務局長や原発事故で小高町から避難してきたKさんがいる後援会で、みなさん大奮闘をしてくれ、ここでも当選を喜び合いました。ここでもおいしい料理に舌鼓を打ちました。