県憲法共同センターが緊急街宣、憲法改正求める意見書を採択するな!

19日。県憲法共同共同センターは、福島市AXCビル前で緊急街頭宣伝を行いました。12月議会に自民党が「緊急事態に関する国会審議を求める意見書」を提出したことで、採択うぃ中止させようと市民に呼びかけました。意見書は、新型コロナや災害などの緊急事態に対応する法整備が必要と緊急事態における憲法の在り方を議論するよう求めるものです。岸田首相の下、憲法違反の敵基地攻撃能力の保有や大軍拡を進めるために、憲法改定を目指すものにほかなりません。現憲法は緊急事態に十分対応できるものであり、自公政権のもと憲法蹂躙の政治を進めることこそ問題なのです。