4日、日本共産党の活動を主題にした映画「百年と希望」の上映会が行われ鑑賞しました。いわきPITで午前と午後の2回行われ、午後からの上映を見ました。冒頭、この映画の西原孝至監督、原発いわき訴訟団の伊東達也さん、司会を熊谷地区委員長が行い、トークが行われました。
西原監督は、「私が興味を持った方々にオファーをして、撮影させてもらいました。何か明確なイデオロギーなりメッセージなりが前提にあって、それに沿って撮っていったわけではなく、今を生きる若い世代を中心に、彼らが日々どういう思いで活動しているかということを見つめていければいいなと思っていた。党への企画書には、批判も含めて100年目の日本共産党の姿を描きたいと明記していたのですが、この取材は受けられない、などということはなかったですね」と話しています。