下荒川山口さん宅で戦争体験を語る集い

17日、下荒川山口さん宅でご近所の方が集まり、「戦争体験を語る集い」が行われ参加しました。14人の方が集まり、それぞれ自身の戦争体験を語りました。私は冒頭、昨年の選挙で県政に送っていただいたことに感謝を表明し、県議会の様子と今回の参院選の野党統一候補と日本共産党へのご支援と協力を訴えました。

参加された方々それぞれの戦争体験は辛い悲しいものでした。父親を戦争で亡くし残された家族が苦労しながら生活したこと、終戦後食糧難で苦労したこと、父親が軍人として戦争を推進し、それへの批判を長く持っていたことなど、本当につらい体験を話していただきました。多くの方々がつらい戦争を体験していること、だからこそ安保法制=戦争法で再び戦争する日本は許せないと訴えていることがよくわかりました。戦争法だけは何をおいても廃止させるしかないと決意を新たにしました。

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