12月議会開会とゆきとどいた教育を求める全国署名提出集会

7日、12月県議会が開会され、今日から21日までの15日間で行われます。知事が所信と議案説明を行いました。新型コロナの第5波の広がりで疲弊した中小商工業者、県民のくらしをどう守るのかが問われます。本当に必要といしている人に支援金、給付金が届くようにしなければなりません。石油価格の高騰、米価の下落に対し、県民のくらしをどう守るかを議論すべきです。

12月県議会に先立ち、午前中には、2021年度ゆきとどいた教育を求める全国署名の福島県提出集会があり、全県から14,569筆が集まり議長に提出しました。この運動は33年目をむかえ、この間福島県では、全国に先駆け30人学級を実現。参加者からは、複式学級の解消、特別支援学級への支援などを求める発言がありました。