24日、9月県議会定例会の代表質問が始まり、トップを切って日本共産党の神山悦子議員が質問しました。神山議員は新型コロナ対策でPCR検査の抜本的な拡充、汚染水の海洋放出に明確に反対を、伊達支援学校の基礎かさ上げなどをただしました。知事は、PCR検査は医師が必要と認めた範囲でを繰り返し、汚染水も海洋放出に明確に反対しませんでした。支援学校かさ上げについて教育長は、増水時も床上浸水にはならず避難は可能との答弁に終始しました。
24日、9月県議会定例会の代表質問が始まり、トップを切って日本共産党の神山悦子議員が質問しました。神山議員は新型コロナ対策でPCR検査の抜本的な拡充、汚染水の海洋放出に明確に反対を、伊達支援学校の基礎かさ上げなどをただしました。知事は、PCR検査は医師が必要と認めた範囲でを繰り返し、汚染水も海洋放出に明確に反対しませんでした。支援学校かさ上げについて教育長は、増水時も床上浸水にはならず避難は可能との答弁に終始しました。