7日、地区委員長、宮川県議と3人で団体訪問。コロナ問題での対策や要望など聞いた。いわき商工会議所、小名浜の全港湾、小名浜機船底曳網漁業協同組合、浜通り医療生協、いわき医師会。いわき市でも旅館ホテルのキャンセルはわかっているものだけでも3月初めまで10,000泊と言います。事業所向け給付金は手続きが煩雑、世帯に給付される30万円の給付は限定付きで申請者が限られると。どこでもPCR検査体制の拡充が不可欠と。汚染水の海洋放出については、福島の漁業の衰退につながり反対、福島県内の水揚げは14%程度、復興のためには、仲買人への支援が必要と。開業医などコロナのリスクの中で診療行っており、感染症などのベットの確保は、社会的コストとして平時の医療体制充実が必要と意見が一致しました。