擁壁の基礎部分が洗堀され危険、側溝の逆勾配の改修などの要望

先日、読者の方から相談を受け現地調査を行いました。場所は好間町向山地内。農地につながる側溝が壊れ、その水によって擁壁基礎が洗堀され倒壊の恐れがあるというもの。好間支所に連絡し対処を求めました。

また、同地内の道路側溝が逆勾配になっていて、常に側溝に水が他なりっぱなしになっているもの。地域の方にとっては夏場の水の腐敗など衛生的にも問題があることから改修も要望されました。

写真奥に流れなくれはならないのに奥が高く手前が低くなっている。