いわき駅前宣伝行動、憲法9条守れ

20日、いわき駅前行動、いわき憲法共同センターと日本共産党いわき北部後援会によるいわき駅前宣伝行動「憲法アクション」に参加しました。全員で21人が参加し、37筆の署名が集まりました。チラシを受け取り署名してくれた人は、「頑張って、いつも応援してます」「憲法改悪はとんでもない」など激励してくれました。

参加者が次々マイクを握り、「コロナ禍のもとで憲法9条改悪、悪法推進は許せない」などと訴え、スタンディングで憲法9条改悪反対をアピールしました。

国宝白水阿弥陀堂を訪問して要望など聞き懇談

15日、台風19号で庭園が冠水した白水阿弥陀堂を訪問し、住職さんと懇談しました。近くを流れる河川堤防が決壊し水が流れ込みました。阿弥陀堂の池の水面の高さと河川底盤の高さが同じといい、阿弥陀堂はまわりよりも低く雨水が流れ込みやすくなっているといいます。そのために排水用のポンプを設置しているが、台風19号時には故障のため使用できず、消防のポンプで排水しました。住職は、文化財への予算と関心をもっと増やしてほしいと話していました。

台風19号で決壊した堤防の修復工事が急ピッチで行われていました。

党・後援会が宣伝行動、安倍政権への怒り語られる

この間、10日に内郷地域、13日に赤井地域、14日に四倉地域で支部・後援会の人たちと宣伝行動を行いました。党の政策や新型コロナウイルス対策、水害対策などについて訴えました。参加者は対話しながらビラも配りました。「イージスアショアは初めからやるべきではなかった」「コロナ対策の支援金や給付金はもっと早く実施してほしい」など安倍政権への怒りも語られていました。

朝のおはよう宣伝ダンプの運転手、若い運転手さんが手を振って声援

8日、好間後援会のみなさんと朝の「おはよう」宣伝を行いました。「こんどこそつけてね補償自粛にも」「コソコソとコロナに隠れ汚染水」などの手ずくりポスターを掲げると、ダンプの運転手さんや若い運転手さんが手を振ってくれました。

 

街宣で「共産党は普通の時でも頑張るね」と激励うける

7日、下荒川後援会の人たちと3カ所で街頭宣伝を行いました。「コロナ問題でお困りごとなありませんか」「検査と医療の充実」「自粛と補償を一体に」などと訴えると、庭先で掃除をしていた女性が「共産党は、選挙以外の普通の時でも頑張っているね」と激励されました。また、小学生からは拍手の声援も。

県立医大の新型コロナ対策調査

2日、県立医大の新型コロナ対策について調査、商労委員会室で医大担当者から話を聞いた。今はほとんど遠隔授業を取り入れている、パソコン上に記録をして繰り返し見ることができるという利点もあるのだという。学生の実態は、親収入減や学生アルバイトの収入減による影響は少ないと言います。奨学金を受ける学生は経済的に守られている。他の大学の学生も奨学金などによる支援が必要、もちろん給付型の奨学金が一番良い。