20日、内郷地区で17回の街頭宣伝。台風18号の被害にあわれた方々にお見舞いを述べるとともに災害に強い街をつくる決意を述べました。河川改修や避難所施設の充実、県のお金の使い方を大型事業より暮らしや防災対策に切り替えることが必要です。



20日、内郷地区で17回の街頭宣伝。台風18号の被害にあわれた方々にお見舞いを述べるとともに災害に強い街をつくる決意を述べました。河川改修や避難所施設の充実、県のお金の使い方を大型事業より暮らしや防災対策に切り替えることが必要です。



19日、高野町多目的集会所で議会報告会を開きました。参加者から、「台風19号で小学校に避難したらトイレが和式で高齢の父親は様式でなければだめで大変難儀をした」と訴えられた。これは当然で、私たちは避難所になる学校の体育館にエアコンと洋式トイレの設置を求めてきましたが、いよいよ必要なことが分かりました。



18日、内郷高野地区を回り台風被害調査。三大明神への道路が陥没しているのは確認していましたが、その他にも相当の被害がありました。台風19号はいわき市内全域に大きな被害をもたらしました。




17日、内郷事務所集合で内郷御台境地域の被災地域の要望聞き取り、建具屋さんの工場や幼稚園、自動車修理工場などを訪問して対話。幼稚園では園児の大事な書類が水没、自動車修理工場ではお客さんの車が水没。大変な被害です。いわき建設事務所に行き、堤防の復旧状況のお話を聞くとともに週末の大雨への対策などを口頭で申し入れました。




16日、朝立ちは「台風被災お見舞い申し上げます。共に力を合わせ乗り越えよう」の声掛けを行いました。
その後、内郷行動は、好間叶田団地へのボランティアと新町前の要望聞き取り。私は叶田団地で災害ごみの片づけ。平窪の被災住宅へ宮川えみ子県議と調査。夜は小名浜地区労の幹事会へ、今回の県議選では推薦をしていただいています。





甚大な被害を出した台風19号、平窪、赤井、好間町、内郷御台境など被災地調査を行いました。また当地区委員会として県、いわき市に緊急の要望書を提出しました。各地で自家用車の被害が大変です。一家で3台、5台被害にあったという家も。






13日にかけて通過した、台風19号による記録的な大雨で市内に甚大な被害をもたらしました。





10月6日、小池晃書記局長を迎えた演説会を植田やまたまや、平のグランパルディーいわきの2会場で「県議選・広野町町議選必勝めざす日本共産党演説会」を開きました。広田次男後援会会長、熊谷智地区委員長がそれぞれの会場であいさつし、畑中ひろ子広野町議予定候補は平会場であいさつをしました。




3日、9月議会最終日。私は知事提出議案と議員提出議案に対する討論を行いました。補正予算には賛成したものの、災害伝承館の料金設定、流域下水道条例、国家公務員宿舎に住む被災者を追い出すための裁判などに反対の立場で討論しました。また議員提出議案は、消費税率10%の撤回、合意のない高校統廃合は行わないこと、教職員の長時間過密労働の解消を求める意見書を可決するよう求めました。阿部議員は、2018年度の決算に不認定の立場で討論しました。また会議に先立ち神山議員が在職20年表彰を受賞しました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/houkoku/2019/data/191008_02.pdf




10月1日、安倍政権消費税率10%へ強行。庶民を無視した増税対策で国民のくらしなどどうでもいいという態度は許せない。逆進性の高い消費税でなく、大企業富裕層に応分の負担を求めるべき。福島駅前で怒りの抗議の宣伝。県議団、福島の消費税なくす会、各界連絡会、岩渕友参院議員、大橋さおりさんと。

議会は総括審査会。宮川えみ子県議は3番目。原発汚染水問題、三大明神風力発電、県立高校統廃合問題など取り上げ当局を追及。
