28日、6月県議会定例会は一般質問を行い、共産党県議団の宮本しづえ県議が質問しました。震災原発事故から5年が経過し、国、東電が支援の打ち切り、賠償打ち切りを進める中、被災住民のくらしを守るたためには県の姿勢が決定的に重要になっています。しかし、宮本県議の質問でも県の県民守る積極的な姿勢が見えてきません。
宮本県議は、避難指示解除の在り方と被災者の支援について、旧緊急時避難準備区域の被災者支援について、牧草地の除染に伴う家畜への影響について、賠償、除染、国保広域化、後期高齢者医療、子育て支援などについて質問しました。



議案の提案をおこなう内堀雅雄知事

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