いわき北部・内郷好間、小名浜で新春のつどい

27日、いわき北部・内郷好間方部後援会と小名浜方部後援会の新春のつどいが行われました。いわき北部、内郷好間のつどいはには、立憲民主党福島県連代表の古市三久県議、国民民主党福島県第5区総支部事務所長の赤塚寿一氏、社会民主党いわき双葉総支部幹事長の狩野光昭いわき市議が参加し、連帯のご挨拶をいただきました。三氏とも参議院選挙では、野党共闘を実現させ安倍政権を追い詰めようと訴えました。

つどいは、日本舞踊や民謡全員合唱など例年以上の盛り上がり。内郷好間後援会は「原発ノー、アベ政治サヨナラ」の寸劇を披露。最後は「がんばろう」を全員で合唱し、今年の参院選、県議選の勝利を誓い合いました。

古市三久立憲民主党福島県連代表
赤塚寿一国民民主党福島県第5区総支部事務所長
狩野光昭社会民主党いわき双葉総支部幹事長
ひばりちゃん、ひばりの花売り娘で登場し、美空ひばりの歌を熱唱
内郷好間の人たちによる寸劇

小名浜方部後援会の新春のつどいは、女性陣の踊りやカラオケ、「チコちゃんに怒られる」の寸劇などで楽しみました。「ボーとしてはいられない」一年になりそうです。

小名浜新春のつどい坂本康一市議と
小名浜方部新春のつどいで踊る女性たち
ぼーとしてるとチコちゃんに怒られる

国保学習会、1兆円の公費負担で高すぎる国保料(税)の軽減を

24日、日本共産党県委員会の国保学習会。県内の共産党の市町村議員等が参加し、宮本しずえ県議が、昨年11月に党中央が発表した「高すぎる国民健康保険料(税)を引き下げ、住民と医療保険制度を守ります」とした国保政策を説明しました。そして、県の担当者から来年度の市町村の納付金の仮算定結果についての説明を受けました。2017年に生活の困窮で受診が遅れ、死亡した人は、63人に上る異常事態です。高すぎる国保保険料(税)は住民の暮らしを苦しめているだけでなく、国民健康保険制度の根幹を揺るがしています(党提言)。高すぎる国保料(税)を「協会けんぽ」並みに引き下げるために、「1兆円の公費負担増」を党は提案しています。https://www.jcp.or.jp/web_download/2018/11/201811-kokuho-A4.pdf

内郷ブロックで消費税学習会

23日、内郷ブロックの支部長会議と消費税学習会を開きました。講師は私がつとめました。逆進性の強い消費税は、所得の低い人ほど負担が大きくなる悪税ですが、いま経済界からも、この消費不況のさなかに10%に引き上げれば消費は一層落ち込むことになるとして引き上げに反対する声が上がっています。政府が行う増税対策は、国民と商店に混乱を持ち込むものであり、その中身は大金持ち優遇の対策、消費者を守るものではないことははっきりしています。増税は中止以外ないことは明らか。

知事申し入れと県議予定候補2次発表

22日、知事申し入れ。2019年度予算と主な施策について申し入れました。http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2019/data/190128_01.pdf

またこの日は、秋の県議選の2次分の候補者2人を発表しました。先に第1次分として発表しました5人(福島市・宮本しずえ、郡山市・神山えつこ、いわき市・宮川えみ子、吉田えいさく、伊達市伊達郡・大橋さおり)と合わせて7人になります。

会津若松選挙区 古川芳憲(ふるかわよしのり)68歳
須賀川市・岩瀬郡区 丸本由美子(まるもとゆみこ)56歳

7人の県議予定候補
古川芳憲さんと丸本由美子さん

朝街宣と道路補修要望ヵ所視察

21日、朝宣伝。宮・高野支部の人たちと内町大正橋近くで街宣。寒い朝でしたが、車からの手振りなどがありました。以前党員が、「知り合いが近くの会社に勤めていて、朝の吉田県議の街宣を聞いて、『共産党は頑張っているな』と話していた」という話を思い出し、気合の入る街宣になりました。

その後、三和町中三坂地内の国道349号線の補修工事の要望で現地を見てきました。区長さんたちとも話して、大型トラックも頻繁に通行する、補修を急いでほしいというものです。帰りに三坂城(三倉城)跡、柴山公園を回ってきました。

クラックの入った道路
三坂城跡(三倉城)
柴山公園

常磐方部後援会新春のつどい

20日、常磐方部後援会の新春のつどい。常磐の後援会は、つどいの始まる前に、後援会総会をひらき行事計画や役員体制を全員で確認します。新春のつどいに限らず、年間行事すべてに多くの人が参加して盛り上がっています。
新春のつどいには、野口てつろう参院予定候補、宮川えみ子県議、溝口民子市議とともに参加。あいさつの後の余興では、「いい湯だな」を歌いました。また渡辺藤一さんたちと青い山脈を歌いました。日本舞踊や歌、ビンゴゲームなど楽しい時間でした。

東舞子橋渡橋式、PTA会長表彰祝賀会、小名浜地区労旗びらき

19日、東舞子橋の渡橋式。東日本大震災の津波対策として、護岸工事を行ったことに伴い、新舞子橋の架け替え工事を行ったもの。橋梁部分が完成し、本日3時から一般車両も通行可能になると言います。その後、車両を通しながら残工事を行います。テープカット、くす玉割のセレモニーの後渡り初め。高欄に取り付ける橋の名版の文字は、高校1年生が書いたもの。素晴らしい文字です。

3時からは、高野小・内郷三中PTAの日本PTA会長表彰受賞報告並びに受賞記念の会。昨年11月、東京ホテルニューオオタニで行われた、日本PTA創立70周年記念式典で会長表彰を受賞したことを祝う会。岩崎会長を先頭にした活動が評価されたものです。私もあいさつで「会長と会員の方々の子どもに愛情を込めた活動の成果」と祝福を送りました。


6時からは、小名浜地区労の新春旗開き。宮川えみ子県議、坂本康一市議、熊谷地区委員長とともに参加しました。社民党の上壁市議、狩野市議も参加し、県議選へ立候補を表明した狩野市議は県議選への決意、続いて私と宮川県議もあいさつを求められ、あいさつ。私は、消費税10%増税阻止を訴えました。

 

内郷地区保健委員会の新年会

18日、県庁控室で団会議。22日の知事申入れの申し入れ文作成。私の担当は、二、原発廃炉を正式表明させ、全国の原発再稼働にストップをと四、防災・減災対策について。

夕方からは、内郷地区の保健委員会の新年会。保健委員会は、野木会長のもと地域の環境美化や献血運動に取り組んでいます。行政嘱託委員との兼務の方もいて大変だと思います。また高齢の方が多いにもかかわらず、皆さん元気です。これからも、地域のためにご奮闘をお願いします。新年会では、あいさつをさせてもらいました。

2月県議会へ政調会

15日、16日は2月県議会に向け政調会。1日目は総務部、危機管理部、教育庁など10部局、2日目は商工労働部、警察本部など7部局。県は2月県議会に提案する議案、条例案などの説明を行い、新年度当初予算は1兆4000億円程度、本年度と同程度と説明しました。