15日、いわき市内郷峰根地内でがけの崩落。昨年崩落防止の金網の設置工事をしていた場所で、金網が被害を最小限にしたようだ。県の急傾斜地崩壊危険地域にも指定されています。この日の明け方に轟音とともに崩れたといい、大きな音で驚いたと住民は話していました。
投稿者: eisakuyoshida
新型コロナで街頭宣伝、自粛と同時に補償を!
14日、下荒川支部Nさんと街頭宣伝、八坂団地、久世原団地など5カ所で行いました。新型コロナ問題で3密を避け、感染防止と健康を守ることを第一にすること。国は自粛の要請と一体に補償をすべきであり、一人10万円の給付を行うことが感染拡大防止になることを訴えました。
水害対策促進連絡会が河川改修の事業説明をうけ懇談
14日、「水害対策促進連絡会」は、いわき建設事務所から夏井川・好間川の河川改修の事業説明をうけ懇談しました。令和5年まで国、県の予算305億円で台風19号により破堤した個所の改修工事と河道掘削をおこなうもの。また、新川・宮川についても順次河道掘削を行うとのこと。しかし、災害復旧として堤防のかさ上げは行わないということで、問題です。計画高水位から1.2メートルの余裕高が必要と会が訴えてことについて、県は河道掘削することで堤防内で収まると説明。今後これが焦点になりそうです。
「1年単位の変形労働時間制」の導入をしないことを求める申し入れと新型コロナ問題での団体訪問
9日、「子どもと教育、教職員のいのちと暮らしを守り、教職員組合運動を進める会」(すすめる会)が知事と教育長へ「公立学校教員に『1年単位の変形労働時間制』導入を可能とする条例制定をしないよう求める請願書」を2325筆の署名を添え提出しました。変形労働制は、学校における働き方改革として、自治体の判断で導入が可能になりましたが、教員の長時間過密労働の解消にはつながらず、ゆとりをもって子供と向き合い、授業の準備も困難になると条例化をしないよう求めました。
その後、新型コロナ問題で要望などで懇談していた岩渕参院議員と県議団と合流し、県商工会連合会、県中小企業団体中央会、福島商工会議所との懇談に参加しました。
団体訪問、新型コロナ問題で意見、要望をお聞きしました
7日、地区委員長、宮川県議と3人で団体訪問。コロナ問題での対策や要望など聞いた。いわき商工会議所、小名浜の全港湾、小名浜機船底曳網漁業協同組合、浜通り医療生協、いわき医師会。いわき市でも旅館ホテルのキャンセルはわかっているものだけでも3月初めまで10,000泊と言います。事業所向け給付金は手続きが煩雑、世帯に給付される30万円の給付は限定付きで申請者が限られると。どこでもPCR検査体制の拡充が不可欠と。汚染水の海洋放出については、福島の漁業の衰退につながり反対、福島県内の水揚げは14%程度、復興のためには、仲買人への支援が必要と。開業医などコロナのリスクの中で診療行っており、感染症などのベットの確保は、社会的コストとして平時の医療体制充実が必要と意見が一致しました。
新型コロナに負けるな!通勤者に朝の宣伝
6日、好間工業団と交差点近くで朝の宣伝行動。好間後援会のKさん手作りの立て看板を立て工業団地への通勤者へあいさつ。看板は、コロナに負けず頑張ろうというメッセージ。
小川町諏訪神社のシダレザクラ
3日、小川町の諏訪神社にあるシダレザクラを見てきました。シダレザクラはエドヒガンザクラの一つで細い枝が垂直に垂れるようになったもの、樹齢は650年ともいわれている。
2月県議会県政報告
2月県議会定例会が終り、県政報告が出来上がりました。
小野の一般廃棄物処分場に廃棄物搬入反対、いわき市が県に要望
24日、いわき市長らは、小野町の一般廃棄物最終処分場に廃棄物の再搬入を計画しているウィズウェイストジャパンに許可を出さないよう県に要望しました。いわき市は処分場近くを流れる夏井川の下流で水道水を取水しており、台風19号などで水害も起きており、有害物質の流出の危険性もふまえ反対している。鈴木副知事が対応。いわき選出県議も同席。
新型コロナウイルス感染症対策で県に申し入れ
23日、みんなで新しい県政をつくる会は、新型コロナウイルス感染症の対策にかかわる要望書を知事に提出しました。コロナウイルス感染症については県民から様々な不安が出されています。県の検査体制、医療体制、マスク、消毒液不足など早急に解決するよう求めています。
18日には新日本婦人の会県本部が県に申し入れを行いました。内容は①県と国の学力調査の中止。②教員の移動は必要最小限にしてほしい③臨時休業および春休みは運動不足やストレス解消のために安全な環境を提供し事故などが担保されるように。