小名浜つどいと内郷宣伝行動

15日、小名浜事務所で「つどい」が行われ、7人が参加し懇談しました。議員は私と坂本康一市議、私は県政を中心に、坂本市議は市政を中心に報告し懇談しました。遠野地区に集中立地の計画の風車問題で参加者の一人は、「実家近くにある大型の送電線が風に揺れるたびに音を発し日常生活に支障をきたしていた」と風車への不安を話しました。また自動車免許返納後の足の確保についての心配は、参加者全員が口にしていました。

午後は、内郷の支部、後援会のみなさんと街頭宣伝。7か所で米英仏によるシリアへの軍事攻撃や国政私物化の安倍内閣の退陣を訴えました。軍事行動は市民の犠牲を増やすだけで問題の解決になりません。国際社会による事実の確認もなく、国連の合意のないものであり厳しく抗議するとともに、軍事行動は情勢を一層悪化させることになり、外交努力を強めることこそ求められます。

http://www.jcp.or.jp/web_policy/2018/04/post-781.html

 

常磐お花見、中野晃一後援会、そして街頭宣伝

14日、日本共産党常磐方部後援会の花見が常磐事務所で開かれました。会場は湯ノ岳丸山公園でしたが、暴風雨との予報のため事前に会場を事務所に移しました。会場いっぱいの参加者です。豚汁や焼きそば、みそ田楽に舌鼓を打ちました。

宮川えみ子県議とお花見会場で

午後は、ミナセン浜通り主催の講演会。中野晃一上智大教授は「安倍改憲を止める市民と野党の共闘」と題しての話は、引き込まれるほど面白く、勇気と展望のわく話でした。それにしても安倍首相の国民も国会も民主主義も愚弄し蹂躙するやり方は許せない。

講演会パンフから引用させてもらいました

講演会後、熊谷智地区委員長と上荒川、谷川瀬のスーパー前で街頭宣伝。安倍内閣の退陣を訴えました。

いわき市平谷川瀬のスーパー前で

教員組合、生医療協、全港湾など訪問し懇談

13日、団体訪問を行いました。熊谷地区委員長、宮川えみ子県議、私の3人。教員組合いわき支部では遠藤書記長が教員の長時間労働や小学校でも英語が導入されれば、子どもにも教員にもゆとりがなくなることが心配と。新婦人いわき支部では、阿部事務局長、学校給食費無料や母子世帯の親の医療費窓口無料化の実現など。医療生協では長谷部専務と国井事務長。全港湾では、役員の方々と懇談。海員組合も訪問させていただきました。

3000万署名と宣伝行動、一軒一軒訪問し9条改悪反対訴える

11日、郷ヶ丘地域で宣伝と署名行動。地元の支部のみなさんと坂本康一市議。坂本市議が宣伝する中、組をつくり署名行動、私はTさんと読者拡大。地元の支部のみなさんは、3000万署名をコツコツと戸別訪問して集めています。この奮闘にあたまが下がります。

後援会の花見、桜の花の下政治談議で盛り上がる

9日、日本共産党郷ヶ丘・中央台後援会の「お花見会」。県立岩城公園は、桜が散り始めていたとはいえ桜並木は立派なもの。満開の時期に繰れば最高です。自己紹介を兼ねた交流では、森友問題、共産党のことなどで意見や疑問が出され、政治談議が盛り上がりました。安倍政権への怒り、憲法9条を守るためにも共産党に頑張ってほしいなど。JCPサポーターに入会したという方も。楽しいお花見でした。

 

 

 

入学おめでとうございます。新入生に祝福あれ

4月は入学式の季節。5日には学校法人昌平黌の東日本国際大学、いわき短期大学、東日本国際大学付属昌平中学・高等学校の合同入学式に参加しました。6日にはいわき市立高野小学校、いわき市立内郷第三中学校の入学式。高野小の新入生は7人、内三中の新入生は12人でした。7日は学校法人山崎学園磐城緑陰中学校・高等学校の入学式。10日は県立平工業高等学校の入学式。11日はいわきコンピュータ・カレッジの入学式。新しい門出に祝福あれ。

共産、民進合同街頭演説、安倍内閣は総辞職を

5日、いわき駅前で共産党、民進党合同の街頭演説を行いました。森友問題徹底究明、憲法9条改悪阻止、安倍内閣の総辞職を訴えました。民進党は、福島県議会議員の古市三久議員、鳥居作弥議員、いわき市議の坂本稔議員、福嶋あずさ議員、共産党は吉田英策、宮川えみ子県議、渡辺博之市議、坂本康一市議、溝口民子市議が参加し、県議4人が訴えました。地域から沸き起こる国民を欺く安倍政権への怒り、市民と野党の共闘で安倍政権の総辞職させるまで頑張る決意です。

左から私、訴える古市三久義県議
訴える宮川えみ子県議

朝の街宣と労働相談

2日、早朝街宣を行いました。内郷の支部、後援会のみなさんと毎週月曜日に行うことを決めました。先週から行っています。

午後は、労働相談を受けました。除染をする会社から突然解雇を言い渡されたというもの。いわき市労連事務局長とともに話を聞きました。

 

国民救援会いわき支部が定期大会

31日、日本子国民救援会いわき支部が38回定期大会を開きました。坂本康一市議が共産党を代表してあいさつしました。運動方針、予算を確認し、アベ政治による9条破壊を許さない決議を全会一致で採決しました。私は引き続き副支部長に選出されました。そして私が閉会あいさつの後、救援会いわき支部長の大木裕生弁護士が「安倍9条改憲の本質と問題点」と題して講演しました。

 

遠野の環境を考える友の会が農水省、環境省、経産省へ風力発電中止の申し入れ

30日、遠野の環境を考える友の会のみなさんと農水省、環境省、経産省へいわき市遠野町に計画されている風力発電事業の中止を求める申し入れを行いました。農水省には、水源涵養保安林の解除は行わないこと、環境省には環境に大きな影響があることから事業の中止・撤回の意見を出すこと、経産省には事業の中止・撤回の勧告を出すことを求めました。岩渕友参議院議員、武田良介参議院議員、市田忠義参議院議員秘書の佐々木勝吉さんが同席してくれました。この中で保安林の解除は、水を利用している人や利害関係者の意見を聞く必要があること、地域住民の合意が前提であることが確認できたと思います。経産省は、認可を出す場合の検討材料として署名や住民の声は大事にするとの答えでした。反対署名は86%、予定地の直近では96%の反対の声です。この日の交渉でも会の佐藤代表は、「万が一住民への被害が出たらだれが責任を取るのか、この事業は中止氏ともらいたい」と気迫の訴えを行いました。

要望書を手渡す佐藤吉行代表
要望書の説明を行う会の東山広幸事務局長(右側)