小名浜つどいと内郷宣伝行動

15日、小名浜事務所で「つどい」が行われ、7人が参加し懇談しました。議員は私と坂本康一市議、私は県政を中心に、坂本市議は市政を中心に報告し懇談しました。遠野地区に集中立地の計画の風車問題で参加者の一人は、「実家近くにある大型の送電線が風に揺れるたびに音を発し日常生活に支障をきたしていた」と風車への不安を話しました。また自動車免許返納後の足の確保についての心配は、参加者全員が口にしていました。

午後は、内郷の支部、後援会のみなさんと街頭宣伝。7か所で米英仏によるシリアへの軍事攻撃や国政私物化の安倍内閣の退陣を訴えました。軍事行動は市民の犠牲を増やすだけで問題の解決になりません。国際社会による事実の確認もなく、国連の合意のないものであり厳しく抗議するとともに、軍事行動は情勢を一層悪化させることになり、外交努力を強めることこそ求められます。

http://www.jcp.or.jp/web_policy/2018/04/post-781.html