神山悦子県議が一般質問、県の姿勢を質す

4日、9月定例会一般質問が始まりました。共産党の神山悦子県議は、この日質問は3番目、原発事故や避難者支援など多岐にわたりました。

東電の隠ぺい体質について県は、東電に社内風土の確立と情報の公開・発信を確実に行うよう求めるにとどまりました。また、汚染水がコントロールされていると考えるかという質問には、港湾内の影響は低下傾向にあると答えました。凍土遮水壁も一部凍らず効果が発揮されていない中でコントロールとは程遠い状況が現実ではないでしょうか。

 

SONY DSC
質問する神山悦子県議
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
傍聴者の方へごあいさつ