宮川えみ子県議が一般質問、豪雨災害で県独自の支援策を求める

19日、宮川えみ子県議が一般質問を行いました。宮川県議は8日に発生した台風13号の豪雨被害で国の支援制度が適用されない被災者に独自の支援を県が行うよう求めました。県は、既存の支援制度の対象外になる半壊以下の床上浸水世帯に対し、支援を検討すると答えました。2019年の台風19号のときには、県独自で10万円の特別給付金を支給しています。その他には,ALPS処理水の海洋放出、原子力損害の追加賠償、物価高騰、熱中症問題などで質問しました。