共産党県議団、被災地域を訪問し被害調査

15日、共産党県議団と丸本由美子予定候補は、台風13号の被害がひどかった内郷地区に入り被害調査を行いました。調査に先立ち、いわき市役所を訪れ、危機管理部次長の横内洋氏からいわき市内の被害状況と災害対策本部の取り組みなどをお聞きしました。訪問した内郷二中では、鈴木校長先生から、体育館のフロアが浸水したため使えなくなる可能性もあることや床下浸水により消毒が必要なこと、生徒たちの健康第一に取り組みたいとの説明を受けました。内町前田地域では、平屋に住む高齢の方が、浸水ににより台所のテーブルの上に避難し一夜を明かした体験などを聞きました。