要望聴取会開く。切実な要求が訴えられる。

4日、5日の2日間、各団体からの要望聴取会が開かれ、要望をお聞きしました。県教祖の役員の方からは、教員不足で福島県が実施している少人数学級が今年度から実施できない学校が出ている。30人を超えると2クラスに分け少人数学級を実施しているが、2クラス分の教員を配置できず、1クラスのままで授業を行っているというもの。福島県の教員不足は東北一深刻です。また聴覚障がい者団体からは、手話通訳者の交通費支給も訴えられました。当然ことです。要望実現のために力を尽くします。