21日、いわき市好間町の元山バス停付近で朝のスタンディング。定例になり片寄さんたちの顔なじみも多く、声援も多数寄せられました。
県庁に登庁後、団会議を行い、午後は第3回のALPS処理水の初便のあり方や復興と廃炉の両立について議論する円卓会議に参加。緊急アピールを採択。アピールは5つの柱からなり、第1は、今夏の海洋放出スケジュールは凍結すべきである。第2に、地元の漁業復興のこれ以上の阻害はきょようできない。第3は、今優先して取り組むべきなのは、地下水・汚染水の根本対策である。第4は、海洋放出は具体的な運用計画がまだなく、必要な規制への対応の姿勢もかけている。第5は、今後、県民・国民・専門家が参加して議論する場が必要である。