19日から21日まで3日間、北海道を訪問し、議会企画環境委員会の県外調査を実施。留萌市ではブルーカーボンの取り組みについて、旭川市では移住政策とICTパークについて、富良野市では、書かない窓口の取り組みについて、そして北広島市ではボールパーク構想について担当者から説明を受け意見交換をしました。
ブルーカーボンの取り組みは、海藻にCO2を吸収させ改訂の土中に封じ込めるというもの、北海道電力、東海大学、稚内水産試験場などと情報交換をしながら進めているといいます。北広島市のボールパーク構想は、日本ハム球団の本拠地エスコンフィールド北海道を誘致し、その周辺を公園として整備するというもの、球場は完成しています。国からの交付金はありますが、市の取り組みとしては過大な感も否めません。北広島市は、広島県からの開拓移民により発展した町で、原爆平和の灯が市庁舎玄関に灯っていました。